今年東京都庁の試験で、新方式のSPIの試験を受けました。結論から言うと落ちました。ですが、国家総合職試験の1次試験は受か…

Question

今年東京都庁の試験で、新方式のSPIの試験を受けました。結論から言うと落ちました。ですが、国家総合職試験の1次試験は受かりました。なぜ総合職が受かって都庁が落ちるのかよく分かりません。しかも、記念受験てきなノリで受けた公務員試験勉強をしていない友達が受かってました。正直悔しくて悔しくて。特に都庁を第1志望にしてる訳ではありませんが。国家総合職の2次試験の結果はまだ出ていませんが、正直、公務員試験勉強をしてない人が受かって自分が受かっていないのは、悔しすぎる。確かにSPIの勉強はいっさいやっていませんでしたが、国交総合職1次試験受かったし、公務員試験勉強してれば余裕と思っていましたが、ダメでした。SPI対策をしてないとダメだったのでしょうか？正直自信を無くしました。今後は県庁や国家一般職を受けていくつもりです。できれば、励ましの言葉を下さい。

Answer 1

知り合いがいるとか、
最終卒業校で推薦されるような人が受かるって聞いたことあります

Answer 2

SPI対策一切やってないなら落ちて当然ですね。
あなたの言ってることは、未経験のスポーツの大会に出て一回戦負けして自信なくしましたレベルの的外れな話ですから、気にしないで本命の準備をきちんとしてください。

Answer 3

甘く見てましたね。
SPIは癖のある問題ですし、制限時間が短いので素早く解く必要があります。だから、初見だと解くのに時間がかかります。
たぶん、あなたのように勉強していた人であれば、時間さえあれば全問正解できたでしょうね。
でも、スピードが必要なんです。そのためにはSPI問題集でなれておく必要があるんです。
他で受ける事があるのであれば、SPI問題集はやっておくといいです。

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Answer 4

ＳＰＩは勉強というより繰り返しの訓練が必要なので無勉というか無訓練だときついです。
そもそもＳＰＩは試験というより競技に近いです。
ＳＰＩの問題自体は単発で見ると中学生レベルなので知力がある人は考える時間さえあれば全部解けると思います。更に知力ある無しにかかわらずみんな練習して対策してくるので、結局正答率を集計しただけでは差がつけられません。その結果制限時間絞りまくって速さと正確性を競わせる競技になります。
そうなるとこれはもう職人芸の世界です。
最終的に知力はほぼ必要ありません。練度を上げることで高得点がとれるものなので、高得点を取るためには狂ったようにＳＰＩを繰り返し解きまくってＳＰＩ職人にならないとだめです。知力より根性、勉強より訓練です。
逆に言うと、たとえどれだけ偏差値、知力が低くてもそれだけを解きまくっていたら、時間はかかりますがそのうち職人になれます。
まとめるとＳＰＩに落ちたとしても国総に受かった質問者さんが頭が良いという事実にかわりはないと思いますよ。