解決済み
題目:育休明けの他省庁転籍に向けた中途採用試験ご質問事項まとめ:育休明けすぐに他省庁の中途採用試験を受験した場合、所属元や受験先からの心象が悪くなり、試験結果や所属元での業務に影響が及ぶ可能性が高いか?どのように立ち回るべきか? ご質問の経緯: 当方はとある省庁(本省)に勤務しております(国家一般職、技官、8年目)。 昨年度まで、他省庁へ出向しておりました。そして本年度より、採用省庁へ帰任しました。 出向先では様々な業務を経験することができ、また仲間にも恵まれ、忙しくも、充実した日々を送ることが出来ました。 後ろ髪を引かれる思いで、採用元に帰任したところですが、育休取得前とあってか、前任がおらず、特段の引継ぎもなく、ほとんど業務を割り当てられず、ひたすら所管制度に関する資料を眺める、悶々とした日々を過ごしておりました。また、3年半の間、外に出向していたので、採用省庁所管の制度に関する知識が欠如しており、帰任先の部署に元々いる後輩の方が専門知識を駆使し、業務に貢献している有り様で、入省一年生に戻ったような感覚に落ち入り、気持ちが萎えております。さらに、採用元省庁所管産業は下火となっている中、補助金を撒いて守り続け、国家議員対応に明け暮れる姿勢に無力感と拒絶感を抱くようにもなりました。 一方で、出向先の省庁で経験した、産業を成長させるために、ゼロからイチで制度を設計する取組が印象的であり、出向先の業務に心惹かれるようになりました。 そこで、出向先の省庁への転籍に向け、中途採用の受験を考えるようになりました。 ご質問事項: 採用元省庁に帰任した後、数ヶ月育休取得を許可いただきました。一方で、例年の試験スケジュールを踏まえると、育休明け直後に中途採用試験の一次試験(筆記試験)があり、その後ニ次試験(面接試験)や官庁訪問(面接試験)があり、一次試験から約2ヵ月後に内定が出るスケジュールが想定されております。 このスケジュールを前提とすると、育児に専念するための休暇とされる育休中に、試験対策をしていることとなります。受験の際は、育休の話を持ち出さず、仮に試験が順調に進んでいったとしても、どこかで、受験先(元出向先)と採用省庁で直接やりとりがなされ、当方の育休目的外利用が発覚し、取り立たされれば、試験が上手くいかないだけでなく、採用省庁からの心象も悪くなり、職場で居場所がなくなってしまう事態になるのではないかと、危惧しております。 論点としては、当方の受験に応じ、受験先(元出向先)と採用省庁先でどのようなやりとりがなされるのか、ということに収束するのかも知れませんが、この際思い切って先に採用省庁に相談すべきか、今年の受験は諦めるべきか、どのように立ち回れば良いのか、分からなくなってしまっており、正しい道を教えていただきたい所存です。
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新卒対象の試験を受け直したのであれば、官庁訪問に際して新たな採用先の省庁が現在在籍している省庁と連絡を取ることはありません。 (採用が決まった後では、年金などの関係で事務的な連絡を取ることはあります。) 履歴書を見れば、試験前に育休を取っていたことはわかるかもしれませんが、「ふ~ん、育休中にいろいろ考えたのね。」くらいです。 お話のようなことなら、一番よかったのは出向先の省庁から戻る前に、出向先の省庁の人事に移籍させてほしいと頼むことでした。 あなたの評価が低ければ「そんなことはできないから素直に元の省庁に帰りなさい」で終わりですが、 もし評価が高かったら、そんなにウチがいいなら、「〇〇さんはずっとウチの省に居たいと言っているので、ウチで引き取らせていただけませんか」と頼んでもらえたかもしれません。 受験の準備は進めればいいかもしれませんが、 今からでも、まずは出向先での上司に相談、そこから人事につないでもらって、再度出向~移籍させてもらえないか相談してみては如何でしょうか。 実は、出向先の水が合って、戻らないで移籍、というのはちょくちょくあります。 逆に、そのような相談をしてあまりいい感触がなかったら、出向先でのあなたの評価があまり高くなかったということですので、試験を受け直して官庁訪問に行っても採用してもらえるか、採用されても幸せになれるかは疑問です。 なお、ごく特殊な例を除いて、どこの省庁にも国会議意の対応をしなければならなければならない部署はあって、そこに配属される可能性はありますよ。
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育休中の公務員が他省庁の中途採用試験を受けること自体は法的に問題はありません。しかし、あなたが心配しているように、所属元や受験先からの心象が悪くなる可能性は否定できません。特に、育休中に試験対策を行うことが明らかになった場合、育休の目的外利用とみなされる可能性があります。 そのため、まずは所属元の上司や人事部門に相談することをおすすめします。具体的な状況を説明し、他省庁への転籍を希望する理由、育休中に試験対策を行うことについての考えを伝えることが重要です。その上で、所属元の意見を聞き、受け入れられる範囲で行動することが望ましいです。 また、試験のスケジュールについては、育休明け直後に一次試験があるとのことですが、試験対策は育休前に始める、または育休明けに集中的に行うなど、育休の目的を尊重する形で計画することも考慮に入れてみてください。 最後に、あなたが新たな職場で活躍できるよう、最善の選択をすることを願っています。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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