回答終了
就職について質問です。私は化粧品に関わる仕事がしたいと考えています。営業職は自分には向いてないと思い、転勤もしたくない、マーケティングは受けましたが落ちたので美容部員さんになりたい気持ちがあります。 でも美容部員さんは土日休みが取れないため、友達と休みが合わないのが懸念点です。そのため、サポートも好きなので事務職も並行して就活をしているのですが、仕事内容はあまりやりたいものではありません。 やりがいで選んでライフは犠牲にするかやりたくない仕事だけどライフは充実かとても迷っています。私のように悩んでどちらかに決めた方や美容部員さん、事務所の方からどちらの方がいいかお聞きしたいです。
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やりたいこととやれることが違う、仕事にするならやれること、という考え方の者です。 やってみて、やりたい仕事に適性がなかったからですが、そのせいでドロップアウトしているので、できれば「やれる仕事」に就職してほしいと考えてしまいます。 そもそもドロップアウトの道に入ってしまったのは、会社の破綻ですけどね。 夫と結婚しなければ、普通には生活できていなかったと思います。 正直、今も老後が不安ですし。 私は結婚後、ずっとパートタイマーです。 この理由はとても簡単で、事務職になれないからです。 中途にせよパートタイマーにせよ、事務職は人気職で、経験者採用が大半なんですよ。 しかも辞める人が少ないので、求人の絶対数が少ないんです。 なので、大卒で入った会社が破綻した後に転職した小売業(美容部員も小売業)をずっと続けることになってしまっています。 本音は事務職正社員がしたかったです。 まあ、そのおかげ?で、この年になってかつてないくらいの体力がつきましたが(笑) 今のパートが肉体的にハードなんですよ。 小売業のはずなんですけどね。 私になかった適性は、販売能力です。 せめてスキルをつければと、営業スキルを勉強したりしたのですが、読んだことが実践で使えないというポンコツさでした。 美容部員も当然ダメでしたし、パートでやっていた接客販売もだめでした。 だから「たぶん品出しだけだろう」と入った今の小売大手も、最初はやめたくてしかたなかったですが、先輩パートたちが、いい意味でも悪い意味でも図太い人たちで、いい意味でも悪い意味でも感化されまして、フルタイムで働いています。 結果的に私はよかったのだろうと思っています。 運動嫌いで太ってしまったし、老後ろくなことにならないなと思っていたので。 しかし、一回小売業に入ってしまうと、私みたいに抜け出せなくなる可能性があるんです。 正社員になろうと転職の口コミサイトや経験談をいろいろ読んでいたこともあったのですが、小売、飲食、サービス業(テーマパークなど)経験者はそういう仕事で転職を繰り返す傾向があるようで、未経験事務職の求人もないことから、いろいろあきらめてしまいました。 私はよく、知恵袋で「美容部員なんかやめとけ」という趣旨の回答をしています。 ノルマがあるから精神的にきつくなるという回答をしていますが、本当は、一回小売業に入ると、その後も小売もしくは飲食もしくはサービス業しかできなくなる恐れがあるからなんです。 共通した問題点が、給与が安いこと、休みがとりにくいこと、友人や家族(結婚してできた子供含め)と休みや時間が合わないことです。 事務職であれば、営業職よりは給与が低いかもしれませんが、カレンダー通りの休みで、定時出勤定時上がり、ときどき残業あり、という生活ができる可能性が高いんです。 もちろん、会社や部署によりますけどね。 同じ給与だとしても、小売、飲食、サービスよりは、精神的金銭的に余裕がある生活ができると思うのです。 美容部員とアパレル店員は、自分が使う自社製品を自腹で買わないといけませんしね。 社割はせいぜい2割なので、11000円のフェイスパウダーが8800円になるだけで、負担はたいして変わりません。 ところで、小売は小売でも、ショッピングモール、ドン・キホーテ、ロフト、ハンズなどは受けておられるのでしょうか。 ハンズはカインズの傘下になったので、少々思うところがないでもないですが、これらには化粧品担当がいるんです。 ちょっと私との関係性は伏せさせていただくのですが、ある女性が、ショッピングモールの化粧品担当→化粧品含む部門の責任者(企業によってマネージャーとか課長とか呼ばれる職位です)→化粧品部門のバイヤーという経歴をたどっているんです。 ちょっと前はどこかの店で店長だったので、今は化粧品関係の仕事はされていないはずですが、もともと化粧品が好きで、激務のバイヤーを10年ほどされていたのですが、なかなか生き生きと仕事をされていたそうです。 ずっとバイヤーというわけにはいきませんし、小売のバイヤーは冗談抜きで過労死しかなねいので、ある程度の年齢になったら異動したほうがいいんですが、その人もたしか、いいタイミングでバイヤーから栄転されたはずです。 そこから店長になられたのだったかな。 この辺はうろ覚えです。 小売なのでやはり売り上げは求められますが、個人ノルマではないので、精神的負担は接客販売や営業ほどではないのでは、と思います。 店長の重責はすごいですけどね。 特にドンキとその傘下の長崎屋とユニーは。 イオン、ヨーカドーは業績不振ではあるので、将来的にもしかして厳しいことになるかもしれませんが、そうそう簡単に倒れたりはしないと思います。 ドラッグストアもいいかもしれません。 全体的に好調ですしね。 ただ、近年再編がすごいので、力のある大手でないと、どこかと合併になるかも。 また、最初は確実に店舗勤務で、からの店長なので、本社でバイヤーになるまで化粧品にはほとんど関われないのではないかと考えて、最初の候補からは外しています。
美容部員ですが、希望を出せば土日も休み取れますよ(^^) なので友達と休みが合わないと感じた事がないです。 むしろ休み多いですし(月10〜11日は休みです)、私のところは多くても三連勤なので生活も充実しています。 もちろんブランドによるとは思いますが、他ブランドに勤める美容部員の友達も同じような感じでした。
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