専門学校は誰でも入学できるところですし、2年で社会に出されます。 当然全員が音の仕事につけるわけではありません。 四年間音楽系の大学でスキルを磨いてきた方に就活で勝てるかどうかです。 コンサート系は正社員率は低いですし、スキルが未熟なままだと音響のアルバイト、アシスタントとしても雇ってもらえません。 実力主義の世界ですから、スキルさえずば抜けていればどこでもやっていけると思います。 フリーランスという形になりますね。 音響関係の仕事で正社員を目指すなら、まず大学です。 4年間じっくり学べるのも強みです。 理系の学部で音響工学を学ぶのも手ですし 芸大のこことかはどうですか? 唯一ピアノの実技試験がない学科です。 音響や音楽、アートなど色々学べるようです。 https://www.geidai.ac.jp/department/music/musical_creativity 国立なので学費は安いし、King Gnuとかやってる音響エンジニアがこの学科出身だったはずです。 ちなみに、もし大手(ホワイト企業、年収高い)の音響メーカーやレコード会社に行きたい、って思った時、 残念ですが専門学校卒だと書類選考に通らない可能性が高いです。
今時は「就職=正社員」ではありません。専門学校だと、卒業後に社会保険加入のアルバイトに就いても「就職」とされます。 音楽やイベントの仕事は「1日8時間×週5日」とかではないので、アルバイト・パート・契約社員・フリーランスといった働き方が多くなります。 そのうえで一番大事なのが「耳の良さ」です。音の聞き分けに優れた人でないと、専門学校で音響を学んでも、その道の仕事には就けないでしょう。 https://column.entamejin.com/archives/2030
「音響の仕事」とは多岐にわたります。 一流家電メーカーや音響機器メーカーでの開発や設計、実験等の技術職また劇団等の音響係 録音スタジオの機器操作、効果音製作、時として録音監督。 雇用形態も仕事内容も収入も非常に幅があります。 一流企業は高給ですが採用は厳しいです。 劇団等の音響担当でしたらアルバイトからそのまま採用も有り得ますが薄給(かつ雇用形態不明)かと思われます。 音でそれなりの収入を得たいのであれば 音楽大学や芸術大学、大学の工学部卒業程度の知識・実力は欲しいところです。 質問者様は年齢的に高等専門学校は厳しいですが、高専でしたら引く手あまただと存じますが。 目ぼしい大学や専門学校の就職実績を良く確認して下さい。 また専門学校ですと中退者数も重要な確認ポイントです。 人にも依りますが録音スタジオオーナー兼音響監督に「弟子入り」して実力をつける方も存在します。 殆どは労働環境や収入に依り辞めてしまうそうですが。 とにかく正しい情報の収集をお勧めします。
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