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簿記の問題についてです。 左が減価償却費右が備品減価償却累計額 になるのは分かります。 ですが、なぜなるのか分かりま…

簿記の問題についてです。 左が減価償却費右が備品減価償却累計額 になるのは分かります。 ですが、なぜなるのか分かりません。 減価償却費がなにかも分かりませんし 問題文がまず理解できません。よろしければ教えてください

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ID非公開さん

回答(5件)

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    減価償却とは →収益を出し続ける資産についてその期間に対応させて費用を分割して計上すること。 車や備品など長い間使える資産には特徴があります。①使うほどに価値が減る。②使える間は収益を生み続ける。簿記会計には費用収益対応の原則と言うものがあります。ある期間の収益と費用を対応させようと言うものです。②の特徴から購入費用をその時点で全額計上してしまえば、来期以降収益のみが発生し費用が対応しません。費用収益対応の原則に反しています。したがって、②の期間に対応させて費用を計上しなければいけません。その費用が減価償却費で、計上することを減価償却と言います。また、費用を計上すると言うことはそれだけ資産価値が減っていることを意味します。つまり、減価償却費はある期間の長い間使える資産の価値の減少額と、発生した収益に対応する費用の金額(①と②)の両方を一度に示すものです。 これを踏まえて、問題文は何を言っているか →「70万で買った(=70万の価値がある)備品は20年間収益を生み出し、20年後にはその価値は0円になっている。この時1年間で計上すべき費用(=1年間で減少する価値)はいくらか。ただし、その1年当たりの費用は20年間同額であるとする。」と言う意味です。 取得原価=価値 耐用年数=使える期間(=収益を生む期間) 残存価格=耐用年数を経過した時の価値 定額法=同じ額を複数年に渡って計上する こう噛み砕けば、求めることは簡単です 70万÷20年=35,000円/年になります。 つまり1年間の費用で減少する価値、減価償却費は35,000円です。減価償却累計額は計上した費用が今どれくらい積み重なっているかを示したものですから、年数が経つほど、35,000円ずつ増えることになります。減価償却費は費用ですから当然借方に記帳されます。 以上のことから減価償却費が35,000円だから、減価償却累計額も35,000円増えるよね。と記帳をするのです。そのため画像のような解答になります。

  • テキスト読んでください。 他の人も言っている通り、テキスト読めば分かります。 端的に言うと ・費用の発生 ・資産の減少 これらを示す仕訳である

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  • 何も難しいことは言っていないし、減価償却の基礎問題ですのでテキストを1から読みなおした方が早いです。 ネットやYouTubeとかでも、減価償却とはって感じで基礎から解説してくれるものもたくさんあります。

  • まず簿記の根本がわかってないんじゃないかな 減価償却の意味はわかります?

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