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就職活動についてです。 このまま行けば27卒の社会人になる予定の女子大生です。心理学科で、心理学を学んでいるのですが将来は心理カウンセラーや心理士など、今のところそういった専門職に就く気はなく、専門職ではない職に就きたいと考えています。 かと言って、この職に就きたい!この企業で働きたい!などという明確なものはないのでとても迷っています。 なぜ心理学科へ入ったのかというと、ただシンプルに心理学に興味があったからで将来カウンセラーになりたいとかは全くなかったです。 人の心をケアしたいとかも思わないし、むしろ自分の心をケアしてほしいと思うくらいです。 うちの大学は就職率が高く、私自身も大学院に進んだりはせず就職したいと考えているのですが、どうも自分の興味ある分野が見つかりません。 これといった特技も、長所もなく、勉強もできる訳では無い、成績も普通なので、こうなってくるとほんとに就職口が見つかりそうもないです。 働きやすく、自分がしんどくならないような、職を見つけられればと思うのですが、4/1から新社会人になった方々を見ていると、怖くなってきました。 環境や、その時の状況、自分の運次第だとは思うのですが、特にやりたい仕事が見つからなかった方はどのように見つけだしましたか? 心理学科は色んなジャンルの職に就きやすいと昔聞いたのですがそれはほんとですか? 心理学科を専攻していたけれど全く別の無関係のお仕事をしている方はいますか? いらっしゃいましたら、少し参考にさせて頂きたいのでどのようなお仕事をされているか教えてください。 また取っておいた方がいい資格などもあれば教えてください。
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心理学科を生かせそうな就職先? そういやー、大学で心理学を勉強したことのある 予備校の先生、塾講師の人が どこかにいたと思う。 就職活動についてこんな記事がある。 参考にすべし。、 【辛かったら転職しましょう】 SNSに書き込まれる「新社会人向けアドバイス」を読んで感じる 「もう新卒一括採用なんて不要では?」の疑問 4/6(土) 16:15配信 マネーポストWEB 4月になって、新社会人が街にあふれるようになった。 ネット上では社会人の先輩たちが、彼ら/彼女たちに向けて、これから気をつけるべき点などをアドバイスすることも多い。 そこに書かれているメッセージから何が読み解けるのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏がリポートする。 毎年4月1日、SNSには、新社会人に向けての訓示というか、助言というか、メッセージが多数書き込まれます。それらは示唆に富んだものも多いほか、自虐的に自身のこれまでの人生を振り返るものもあり味わい深いものだと思います。 今年の新社会人向けのアドバイスを見ても、皆さん、いいこと言ってるんですよ。 新社会人って、これから社会に出るに際して、色々な期待を抱いているでしょうが、性善説で考えていることも多い。とはいえ、現実は厳しいもの。そこをネットの先輩方は的確に指摘している。 その中から、いくつか気になったものを紹介しましょう。 なお、これらは具体的な引用ではなく、私がエッセンスを抽出した要旨です。「新入社員の皆さん」という呼びかけがあったものから選んでいます。 〈3ヶ月ぐらい頑張って、辛かったら転職しましょう。私は5回転職して自分に合う会社に入りました。イヤな場所にいる必要はありません〉 〈最初の場所がすべてではない。そこからマジメに頑張れば行きたいところに行けるので違和感があってもとりあえず努力は続けよう!〉 〈腐らず努力すればなんとかなる。スタート地点に違和感持ってもその後はご自身の頑張りでなりたい自分になれますよ!〉 〈メッセージで「すいません」と書くヤツは馬鹿。「すみません」が正しい〉 〈「困ったらいつでも聞いてね」は「困ったら自分で調べろ」って意味だからね〉 〈ほとんどの同期は2年で辞めるから、今のフレッシュな気持ちはあんまり今後引きずらないでいいよ〉 多くの若手社員がすぐに会社を辞めてしまう現実 ──どれも現実に即したアドバイスだと思いますが、ここから垣間見えるのが就職活動の欺瞞です。 学生は「御社が第一志望です」「御社の社会貢献に共感しました」「御社の製品は社会に幸せをもたらしているので私も共感し、その一員になりたいと思いました」みたいなことを言う。 しかしながら、上記コメントの通り、最近は多くの若手社員がすぐに会社を辞めてしまうんですよ。 ってことは、新卒一括採用なんてもう不要なんじゃないんですかね? 新卒だろうが社会人経験があろうが、企業は普通に定期採用をして、その中で優秀な人材を獲得すればいい。 人材コンサルタント的な肩書を名乗る方の中には、日本企業の新卒一括採用という慣習を肯定する方もいますが、正直、新卒一括採用の利点はもはや感じられない。広い労働市場の中で、自社に合う人材を採用すればいいだけです。 それは、経験豊富なアラフォーの方かもしれませんし、何か尖ったところを感じられる大学4年生かもしれない。今年の4月1日に多数書き込まれたネット上の先輩からの助言からこのようなことを考えるに至りました。 【プロフィール】 中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f6dd8d68cbbaf22a0ba867f15e4841e264f8d3b6 「不満はないけど不安がある」 若い世代で転職希望者が急増 背景に若者の“キャリア不安”【風をよむ】サンデーモーニング 4/7(日) 14:48配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN 4月に入り、今年も多くの社会人が誕生しました。 今、そうした若者たちが会社に求めるものは、昔とは様変わりしているようです。 ■愛子さまも…各地で新社会人 桜が満開を迎えた東京。4月1日、各地で「新社会人」が誕生しました。 天皇皇后両陛下の長女・愛子さま「これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆様のお役にたてますよう頑張って参りたいと思っております」 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまもその一人。日本赤十字社に入社し、その抱負を述べられました。 例年同様、多くの企業で入社式が行われましたが、今年の新入社員を巡っては、去年と少し変わったところがあります。 福岡銀行・五島久頭取「7月から4万5000円引き上げて、26万円とします」 例えば、こちらの福岡銀行は、頭取が入行式で突然賃上げを発表…。 新入行社員「給料アップに見合った働きが出来るといい」 今年は初任給を大幅に引き上げる企業が、相次いでいるのです。 新入社員「やる気につながりますし、次のステージに上れるよう頑張っていきたい」 背景にあるのは、景気が緩やかに回復していることに加え、予想を上回るペースで進む少子化によって、企業の「人材獲得競争」が、厳しさを増していることがあります。 ■企業は人なり―経営の神様の言葉 「企業は人なり」―。そう語ったのは、「経営の神様」と言われ、現在の パナソニックを築いた松下幸之助氏。かつて、こんな言葉を遺しています。 「松下電器は人をつくっています。電気製品もつくっていますが、その前にまず人をつくっているのです」 社員を大切にし、不況時にも「従業員は一人も減らさない」と、社員を解雇しなかったという松下幸之助氏。 もともと日本企業の多くは、可能な限り社員の解雇を行わず、家族同然に扱ってきました。 ■変わる仕事…バブルから就職氷河期へ 社員もそれに応え、「モーレツ社員」「企業戦士」となって、「24時間戦えますか」と鼓舞されながら、仕事に励んだのです。しかし… 1990年代のバブル崩壊後、若者たちを襲ったのが就職氷河期でした。 当時の就活生「何としても内定がほしい、職種は選んでられない」 終身雇用を続けてきた企業でも、リストラの波が押し寄せ、厳しい経済環境のもと、そのしわ寄せは若い世代に及びます。 ■ブラックからホワイトへ…働き方改革 ブラック企業・元社員「残業代は一切出ない。『死ぬまでやれよ、死なないから』って言うんです」 過酷な勤務が原因で自殺者が出るなど、いわゆる「ブラック企業」が表面化し、大きな社会問題となったのです。 そこで、政府は2016年以降、労働環境の改善、いわゆる「働き方改革」を提唱。時間外労働を減らし、パワハラを防止するなど、労働環境は改善されていきました。 ■転職の時代…若者の仕事観は? ところが、2009年に入社した大卒社員の5人に1人だった離職数は、働き方改革関連法施行後の2021年、4人に1人に増加。 また、転職サイトに登録する新社会人は去年、2011年のおよそ30倍に拡大したのです。 若手社員・街録(社会人1年目) 「資格とって転職しようかなっていう感じはあります」 若手社員・街録(社会人5年目) 「転職も自分の人生の選択肢のひとつだと思います」 職場の環境は改善されたのに、反比例するように離職や転職を希望する若者が増えたのは、なぜでしょうか。 若者の働き方を研究する、古屋さんは… 古屋星斗氏(リクルートワークス研究所主任研究員)「“キャリア不安”ということが背景にある。これまでは大きな会社に入れば安定した人生が送れた。 今はそうじゃなくてスキルや経験を身に着けて、職業人生を乗り越えて行こうと。 その意味では成長実感というか、想像していたより物足りない、不満はないけど不安がある。これが積もり積もって転職した方がいいんじゃないかと」 ■変わる仕事観…これからの働き方 実際、いまや若手社員の83%が、「終身雇用」を期待していないというデータもあります。その若手社員は… 若手社員・街録(社会人8年目) 「4月から転職したばかり。自分がもっと成長したいっていうのもありました」 若手社員・街録(社会人5年目) 「今後のキャリアとか心配な面も出てくるので、転職で経験を積んでいきたい」 大きく様変わりした今の仕事観。その影響とは… 古屋星斗氏(リクルートワークス研究所主任研究員)「日本って、企業が人を育ててきたんですよね。この強みというのが、日本企業を力強く押し上げた時代があった、もう数十年前の話ですけれども。 しかしながら今、企業が若者を育てる力が弱まっています。次代を担う若者たちをどうやって、誰が育てていくのかという新しい問題が浮かび上がってきています」 果たして今後、日本の「働き方」はどう変わっていくのでしょうか―。 (「サンデーモーニング」2024年4月7日放送より) TBS NEWS DIG Powered by JNN https://news.yahoo.co.jp/articles/30d86923e277cb91829b243f716b8806fa93b09c
質問者さんと同じように、やりたい事がわからないし自分の能力にも自信が持てない人はたくさんいると思います。僕もそのうちの1人です。 今の専攻に興味が持てない、かと言ってこれと言ってやりたい事もない人にお勧めな業界の見つけ方として、リクナビやキャリタスなどの就活ナビアプリで行われる合同説明会に参加する事です。 いろんな業界の企業の説明を聞けて、就活のモチベーションが上がります。また、業界の知識もざっくり身につけられます。 卒業まではまだ時間があるので焦らず頑張ってください。
>働きやすく、自分がしんどくならないような、 >職を見つけられればと思うのですが 「これといった特技も、長所もなく、成績も普通」 なのに、あなたの要求と希望はずいぶん高いように思いますが。 「自分が興味がある分野が見つからない」とか言いますが、 そもそもあなたは、どの企業や部署に入ったら、 それで何ができるんですかね? なんのスキルや経験、資格などがあって、 その企業に入って貢献できるのでしょうか? 心理学を学んでいて、それで企業に入ると、 なにができるのですか? そういうのを考えたことがありますか? 一方的に、「私はこれがいい、これがいや」とか 言っても、意味がないですよ。 あなたが成績優秀で、例えば学年でもトップとかいうなら、 企業側からお誘いが多いでしょうね。 就活って、学生にも企業を選ぶ権利はありますが、 採用する側の企業にも、学生を選ぶ権利があります。 就活は学生と企業と、お見合い、合コンと同じなんですからね。
なんだかんだ言って、みんな内定もらえた企業に行っているだけで自分のやりたいことうんぬんなんてきれいごと言ってられないのが現実だと思います。
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