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映画会社の総合職と言うのは具体的に何をするんですか? 有名な映画監督の人たちは、どうやってその仕事についたんでしょうか。よく助監督から映画制作を現場でまなび、映画を作る人になったというキャリアを聞きますが、映画監督志望の人はどこからキャリアをスタートさせますか? 総合職は、現場で仕事をすることはないのでしょうか。
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映画会社の総合職は、基本的に「出来た映画を、買い付け→宣伝→配給」する側のお仕事をします。つまり映画を流通させる職業ですね。 映画監督は昔は映画会社に正式な助監督採用があり、15年程度の徒弟制度の後に映画監督になる道がありましたが、1960年代にその制度はほぼ崩壊しました。 今は、映画監督になれる確実な道はありません。 テレビドラマの監督から映画を撮る。CM監督になり、映画の企画を出す。学生時代から自費で映画を撮り売り込んでいく。とにかくアルバイトで助監督の見習いから初めて20年以上かけて何とか映画にたどり着く。など、ものすごくたどり着くのが難しい職になっています。 しかし昔は劇場用35mmフィルムは、12分撮るのにカメラレンタル1日10万円、フィルム1巻数万円、現像料数万円などメチャクチャ高額でしたが、今はi-phoneでも4K画質の動画がとれる時代です。 映画監督志望のキャリアの第一歩は、まず日本映画大学やら、日本大学芸術学部映画学科やら、東京芸術大学映像科などの大学に入って同志を集めて 映画を撮っちゃうのが良いのでは?と思いますが・・・?
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