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テレビ業界で働きたいのですが、中々特殊だとか、あまり希望する人がいない、と言われたのですが、なぜでしょうか。あと、テレビ業界に就職してる人たちやする人たちはどういう印象がありますか?
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テレビ業界は表向きだとキラキラしているように見えますが、蓋を開けば 睡眠時間が少ない。休みがない。怒られる。専門職の様な動きをする。 など、体力的にも精神的にもしんどいと思われる方が多いのが現実です。 もちろん、憧れられる方も多いので目指す方は多いですが、離職率も半端じゃないかと、、、。私の専門学校の同期も23人いたのにテレビ業界に残ったのはたったの3人です。 本当にこの仕事が好きな人にしか務まらないかと思います。今はインターンやアルバイトでもテレビ業界に触れられる機会があるかとおもいますので、一度でも試しに働いてみるのが良いかもですね!その時にスタッフさんの表情を見たり、話を聞いたりしてみて下さい! 百聞は一見にしかず。って言いますし!
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、こういったご質問のときには、新卒(学生)か中途(社会人)か、正規か非正規かなどでニュアンスが大分変わりますので、簡単にでもご自身のことや希望をお書きになることをおすすめします。 >テレビ業界で働きたいのですが、中々特殊だとか、あまり希望する人がいない、と言われたのですが、なぜでしょうか。 まず、これは誰の発言なのでしょう。例えば、大学のキャリアセンターで言われたのであれば、その大学から希望する人があまりいないという意味でしょう。ハロワで言われたのであれば、そのハロワでそういう仕事を希望した人があまりいないという意味でしょう。あるいは、この発言者自体がテレビに関わる仕事について十分な知識がなかったのかもしれません。 世の中全体で見れば、目立つ仕事なので未だに就職したい人が多く、実際に採用される人数から考えれば倍率的に厳しい会社が多いでしょう。キー局への就職倍率は500倍以上で、女子アナに限れば1000倍以上と言われています。 ここの過去質をしっかりお読みいただければと思いますが、かなりの人数がテレビ関係で働きたいとの質問をされています。また、漠然とテレビ業界と書かれていますが、放送局もあれば、制作会社・広告代理店・芸能事務所・メーカーなどかなり幅広くて職種もまちまちです。その志望理由も様々で、自分がテレビに出たい人や、好きな芸能人と一緒に仕事がしたい人もいれば、作家さんなどコンテンツ製作したい人もいます。また、カメラ・音声・照明などの技術畑もいますね。 少しだけ現状を説明しておくと、地デジで地方局はかなりの出資を迫られたのに、結局広告費でもネットに置いていかれる衰退産業となってしまいました。 参考URL https://unique1.co.jp/column/ads/4821/ その証拠に、準キー局でさえ社員採用はごくごく僅かです。つまり、ほとんど制作会社(外注)がテレビの仕事を支えています。その人たちは、局の正社員の半分位の年収ですが、好きだからやっているという感じですね。番組も昔は豪華な海外ロケも多かったのですが、最近は非常に限られているでしょう。 ですので、私の持っている印象としては、興味がある程度であればそもそも関わって働くことすらできない仕事ですし、仮に関われたとしても全体平均では条件待遇が良いとは言えず、本当に好きでなければ続かない仕事が多いという感じですかね。
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