解決済み
多分、テレビ局について誤解していることがあると思います。東京のキー局は、制作の多くの部分をテレビ制作会社に下請けに出しています。制作費を削っているので、その皺寄せは制作会社に来ています。長時間残業で底辺の仕事です。キー局の社員に顎で使われるのでプライドはズタズタにされますよ。 テレビ局が欲しいのは、管理能力のある人です。ところでフジテレビとかテレビ朝日、日テレみたいな会社を目指しているのでしょうか? それとも制作会社ですか。キー局の社員は、早稲田、慶應、東大、京大とか多いです。自分の大学のクラスメートもキー局で活躍している人います。でもそういう人って、会ってすぐにファンになるくらいの好人物で頭もキレキレでした。早稲田はマスコミに強いです。サークルの仲間でも電通とか博報堂とか多いです。最初から目指すなら、こちらです。 中には一流大学卒でない人もいます。コネ入社か、または魅力のある人です。もしあなたが2000人の前で魅了する話ができる人ならまだ可能性はあります。ただ大学時代に看護の勉強をした人が受験しても、何をアピールできるのかは疑問です。 また看護の勉強はハードですし、実習も大変ですので両立は難しいです。 アナウンサーなら、看護学部であろうと音楽学部であろうと関係ないです。その人個人の魅力とアナウンス能力、キャラクターで採用されます。ご存知のように高倍率ですが。 ADも将来、幹部になる人もいるけど、それはテレビ局に採用された人です。 派遣された制作会社の人も多いです。 今、閃いたのは、NHKならチャンスがあるということです。特に報道を志望すれば良いです。女性の採用も積極的です.ここを足がかりにして、番組制作に入っていけたらいいですね。地方国公立大学でも可能性はあります。医療の知識を活かして報道や番組制作に貢献できそうです。でも地方に行くかもしれないです。 ところで民間の制作会社も下請けですが、それよりも下位の制作会社もあります。 中途採用もあるでしょう。そこまでして入る価値があるかです。 きっと看護師の時給の半分ですよ。看護師は夜勤すればかなりのお金になりますけど、下請けは残業代出るかわかりません。離職率は高いです。 まだ高校生なら、方向性は決まっていないですね。看護師は自分で職場を選べます。東京で勤められるので、東京暮らしをしたいなら、看護師目指したらいいです。エンターテインメントの中心地で、楽しむ側に回ったらいいのではないでしょうか? まずは生活基盤となる看護師を目指し、入学後は医療を学び、国家試験の合格に向った方が色々選択肢が増えます。看護師となり、まだ未練を感じるなら、制作会社の扉でも叩けばいいですね。国家資格を持っているので怖いもの知らずでチャレンジできます。
なるほど:1
よくテレビに出てくる『ADの〇〇くん』とか『ADの××さん』みたいな人は ほとんどテレビ局の下請けの『番組制作会社』の社員でテレビ局の社員ではないです。 テレビ局社員にもADいるみたいな話は聞いた事ありますけど、当然昇進するって事で雇われてるのでずっとADじゃないですね。
なるほど:2
看護学部は、実習だらけですので、 普通の就活はむずかしいです。 どちらかを、進学前に選ばないと、 どっちにも、なれなくなれますよ
なるほど:2
ありがとう:1
看護師とADって方向性が全く違いますよね。 どっちがしたいか決めるべきです。地方国立大学でもADのチャンスはあるかと思いますか、看護学部で実習をこなしながら、テレビ局への就活は困難だと思います。
なるほど:2
ありがとう:1
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