ITパスポートって人気みたいですけどあんま仕事に役立たないですよね？活かせる仕事が少ないというか

Question

ITパスポートって人気みたいですけどあんま仕事に役立たないですよね？活かせる仕事が少ないというか

Answer 1

そんなものです。ITパスポートは国家資格ですが、業務独占資格ではなく、また難度も超簡単な部類です。どちらかといえば、検定の一種と考えればいいでしょう。

たとえば、漢検3級合格しましたっていっても、仕事に役立たないのは当たり前です。しかし、全く役立たずかというと、ある程度、知識の幅は広がっています。その程度の位置づけと考えればいいのではないでしょうか。

Answer 2

活かせる仕事は少ないですね。
というか基本情報技術者の方でも実務となるとあんま活きないです。

既にITに実務で就いている人には不要でしょう。
日本人が「日本語能力試験」を受けるようなもんです。
IT→ITへの転職時にもまず評価はされません。

ただし、IT未経験でこれから携わりたいという人にとっては有益かもしれません。
外国人が「日本語能力試験」を受けるのと同様、最低限の知識はあるよというアピールになります。
業務上で会話の内容がまるで分からない...という事態も防げますし。

Answer 3

ITパスポートの位置付けがもともと「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。」となっていることから、どちらかというと社会人になってITに関する話題やニュースや記事が会話に出てきても理解できる(恥じをかかない)という観点が強いと考えます。そういう意味では直接的に役立つというか間接的な感じかと考えます。

まあ、社内で業務システム刷新プロジェクトが発足し、IT利用部門の代表としてプロジェクトに参画するとなった場合などの時はIT部門の人やIT業者の人がIT用語を多少使っても会話についていける、ということはあり得るかと考えます。そういうシーンがあれば役立つ可能性はありますね。

Answer 4

基礎知識なので、役には立つのでは。