JR東日本の就職は辞めとけってよく言われるんですがなぜですか？それはパワハラや休みが取りづらいなどといった理由ですよね？…

Question

JR東日本の就職は辞めとけってよく言われるんですがなぜですか？それはパワハラや休みが取りづらいなどといった理由ですよね？てか結局は地域によると思うんですが。。

Answer 1

休んだ瞬間に人員確保が急がれて部門によっては列車の運休に繋がるからです。

また、遅延が発生した場合、運転手、駅員、車掌は利用者から罵声を浴びせられることがあります。

夜間は酔っ払いから、朝はキレたサラリーマンから暴力を受けることがあります。

駅や車内の吐瀉物を片付けることもあります。

運が悪ければ人をはねます。その時にトラウマなる人もいます。はねたら警察に事情聴取とか実況見聞とかされてしまいます。

勤務体系も特殊で24時間仮眠をとりながらのシフトです。

運輸はこんな感じです。

設備に関しては鉄道会社に限らず、電気、計装、メンテナンスで求められるスキルが高めかつ納期もあり、故障が起きれば最悪始末書に繋がります。
もちろん今話題の施工管理もあります。
保線部門とか夜勤もちゃんと完備です。
技術職自体の成り手が少ないので人手不足からの労働時間長期化に繋がっております。

一般職はこんな感じですが、総合職でも最初は車掌とか経験するのでそこで病む人もいます。
総合職の場合、官僚関係との折衝とか面倒な仕事もあるでしょう。

確かに地域による点もありますが、東北、関東と転勤もあります。なので望まなくてもやばい地域に行がなければならない時も出てきます。

最後に、鉄道会社には三が日もお盆休みもありません。
鉄道が動いている限り仕事です。
嫌であれば総合職で入るしかないですが、最初のうちはやはり現場に入るので休めない時も出てくるでしょう。