回答終了
美容師の社会的地位を上げるには 美容学校に2年も通わされ250万~300万ものお金を払わされ 国家試験に受かり(ここでもまたお金がかかります)ここまでの負担を美容学生さん保護者さんに強いても美容師の社会的地位も年収も上げる事はできません この制度では社会的地位も年収も上がらないという事が理解できたという事で本題に入ります。 昭和の時代から美容はブラックがあたりまえでやってきました 1日10時間以上働かされ(11時間?12時間?)休憩時間もほとんどなく 場合によってはお昼ご飯も食べれない状態で働かされ 残業をしても残業代もはらってもらえず ほとんどの会社お店がこ んな状態と思われます。 これでは社会的地位など上げられる訳ないですね 世間では美容師を最下層底辺労働者と揶揄する人達がいるのも これでは仕方ないですよね 労働基準法1日8時間週40時間労働 これ以上働かせる場合36協定を結び1、25倍の残業代を出す 実働時間8時間で1時間の休憩時間を与える 最低賃金制度 東京 神奈川で時給1070円 1日10時間月23日働かせたとしてアシスタントでも 25万以上の給与になります これらの事を守っている会社お店はどのくらいあるか? これらの事を守れない会社お店には退場してもらい 守れる会社お店だけで業界を構築していく そうすれば 適正な店舗数になります 美容料金も適正な価格になります もう一つ大事な事ですが 人を雇用するのであれば 社会保険厚生年金に加入するのが経営者の責務です 他の業界ではあたりまえの事ですが 美容業界では8割方が未加入(厚生省調べ) 美容師の社会的地位を上げる第一歩として 労働基準法を守る 最低賃金制度を守る 社会保険 厚生年金に加入する これを守れば社会的地位年収も上がっていきます 皆さんはどう思いますか 追伸 今年から東京 神奈川で最低賃金1170円になります 1日10時間 月23日働かせたとしてアシスタントで 30万近くの給与になります このくらいの給与であれば世間も ちゃんとした仕事としてみとめてくれるでしょう
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美容師です。 美容師が社会的地位を云々言う意味なんて必要ないと思いますよ。社会的地位が欲しいならステータスのある職業に就けばいい。 例えば医師。お金も学歴も必要ですが収入も多いです。 病人ばかりやってきて、病気を移されるかもしれない。 人の内蔵や血を見ないといけない。 目の前で人が死ぬ。 そして弁護士もしかり。 つねに揉め事に首をつっこみ、喧嘩の仲裁。犯罪者の弁護。 こんな仕事、ステータスや収入が無かったら誰がするのでしょう? 人のファッション、装飾、こんな「楽しいジャンル」はステータスなんてなくても希望者が集まりすぎるのです。 これでステータスを上げれば過当競争は異常なほどに増すでしょう。 美容室はそもそも儲かりません。 経営者がたくさん賃金を払わないというから人を雇えなくなり、結果業務委託も増えたわけです。 この業界の利益を上げるには値上げかホットペッパーを締め出すか。 でも一番の方法は美容師人口を減らすこと。 ますます貧しくなる日本で、たった2〜3ヶ月しか持たない髪型に数万円払える顧客はどのくらいいるのでしょう。 それとも、儲からない経営者が借金をしながら倒産するまで手厚い給料を払うのがあなたの言うステータスというやつですか? 一方の側面からしかものを考えない、自分のことしか分からない、高校しか出ていない人がする楽しい職業、ステータスが低くても希望者が多いのに、上げる必要もないし、上げれば余計に苦しい業界になるでしょう。 労働基準法は法律なので、守るしかないでしょうけど、不正ばかりしている国会議員が一方的に決める法律が必ずしも正しいとは限りません。 選挙の票を集めるために労働者を喜ばせる法律を作り、日本の経済はガタガタです。この時代に起業する人はもはや愚か者くらい、人を雇うハードルは高いです。会社が儲かれば賃金は上がるのですが、国も労働者も「経営者が身銭を切って税金と賃金を払えばいい」と考えます。倒産が増えるのは当たり前です。 成功する会社はひと握り、失敗して普通。 まずここから逆にしないといけない。 そこを飛ばして労働者の社会的地位の話をしても詭弁にしかなりません。 ルールは決めるだけなら簡単ですが、守る側だけ難しいですから。 あなたこそ、起業すればよい。 ここに書いてある立派なことをやって見せてください。
労働者であれば、概ね法律は守られています 業務委託の請負人であれば、契約内容しだいで報酬がトップクラスな多いこともあれば、時給換算すると最低賃金相当額を下回るようなこともあります
私は労働基準法を守らせ社会的地位を上げるには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください!
質問者様はここでお使いになっている「社会的地位」をどのように定義されているのでしょうか。 一般的には劣悪な労働条件に甘んじていることと社会的地位の低さは無関係です。 たびたび教師の労働条件の悪さが取りざたされますが、それが教師の社会的地位を毀損するわけではありません。 美容師さんの収入はピンキリですが、美容師さんと聞いて業界を知らない人がイメージするのはピンの方の美容師さんです。決してイメージは悪くないです。 美容師さんの労働条件向上を目指すなら個人では難しいでしょう。組合として交渉すれば雇用主に対抗できます。
なるほど:2
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