旧帝は理系比率が高く、多くが大学院、修士までは行くのでその人達は別ですが、 学部4年間のみで就職する人の中には、公務員志望者も割と多くいます。 自分の愛着ある地域を良くしていきたい、私生活とのワークバランスも考えたい、などの志望理由、ありそうですね。
よく言う話で、旧帝大のある県庁や政令指定都市(札幌、宮城、東京、愛知、大阪、福岡)は旧帝の学生が公務員試験を受けるので合格ラインが上がります。 旧帝のない県や県庁所在市は地元地方国立がボリューム層になるので、難易度がずっと下がります。都庁は平均的に国より給与が良いので人気ですね。
そうだね:1
都庁の就職者のボリューム層は圧倒的に早稲田です。続いて中央、明治、慶応と続きます。東大も慶応程度、その他旧帝、その他MARCHもそこそこいます。 ニッコマクラスは合わせて数人程度です。
都庁のボリューム層は旧帝大早慶マーチなどです。 ちなみに名古屋大学の就職ランキングは県庁、市役所が1位2位です。他の地方旧帝大も県庁市役所国家一般は上位の就職先です。 名古屋大学全学部(医学部を除く) 愛知県職員20、名古屋市職員19、愛知県教員14、楽天グループ12、三菱UFJ銀行11、トヨタ自動車9、デンソー、名古屋鉄道、西日本電信電話各7など。
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