英会話とスペイン語の教室を経営していますが、細かい保護者にうんざりさせられます。スルーする方法についてアドバイスをお願い…

Question

英会話とスペイン語の教室を経営していますが、細かい保護者にうんざりさせられます。スルーする方法についてアドバイスをお願いいたします。保護者の方は基本的にみなさん常識と思いやりある良い人ばかりなのですが、悪気なく厚かましい人がいて困ります。

その方は、質問責めする傾向が強く、納得してもらうまでに他の方の何倍もの労力と時間がかかるのです。

「今日はこの範囲を勉強しました。この部分の単語を全て覚えてきてください」と言うと
「覚えるって、どう覚えたらいいですか？覚えるのはどの部分ですか？ここも範囲に入りますか？」
「復習とは…どう復習したらいいですか？」

「振替は、同レベルの◯曜日なら可能です」
「振替先は同じレベルなんですか？その子達は何年生ですか？どんな子達ですか？いつまでに連絡したらいいですか？もし連続で休みになったらどうしたらいいですか？うまくやっていけますか?」

帰ったら帰ったで、ひたすらLINE。
LINEでもとにかく質問質問でしつこいです。

正直、知らないよそんなこと。自分で考えてよ。
と思うことまでひたすら聞いてきます。
レッスンが終わっても20分は話し続けます。人の時間を奪っているという自覚はないのかな？と不思議です。
自分なら相手に申し訳なくてとてもできません。
今日は「すみませんがこの後がありますので」と言い、無理矢理帰ってきました。

私は妊娠中でつわりが重く、今日もその方の対応で疲れ果て、帰り道の車の中でひたすら嘔吐しました。（汚い話で申し訳ございません）
「先生辛そうですね、無理しないで！」と言いつつまた質問責め…

質問する権利は当然ありますし、私の説明が不足しているのかもしれません。

ですが他の何十名の保護者さんは質問責めにしてこず、最低限の内容を最低限の時間で済ませてくれます。

このような保護者には毅然とした対応が必要と思いますが、具体的にどのように伝えたら宜しいでしょうか？

今のところ考えている対策は
・LINEの返事を遅らせる
・レッスン後は5分ほどしたら次のレッスンがあると伝えて切り上げる

です。

ご教授いただけると幸いです。

Answer 1

知人に高次脳機能障害の方がいて、ちょっと似ておられるなあ、と思いました。
私は医療関係者ではないので、ただの推測ですが。
話を空気で推し量るなどが、能力的に難しいのだと思います。（ちなみに知人はMARCH卒です）

ですから
》LINEの返事を遅らせる
等の方法は、相手を不安にするだけなので、逆効果だと思います。

できれば夫と連絡を取り、一切の説明は夫が窓口になるのがスッキリすると思います。（または祖父母などの同居家族）
ママは送迎だけにしてもらいます。

それが無理であれば、「他の生徒と公平にしなければならないのでこれからは、この規則に沿ってお願いします」
と告げたうえで、「紙にプリントアウトして」規則を渡します。
■授業後の質間は5分間のみ。
■ラインでの質間は1回◯行までとします。
それを超えた分は、1回につき◯◯円の料金を加算します。

ラインで伝えても、膨大な中に埋もれてしまうのと、「文字で認識してもらうために」面倒でもプリントで渡す方が効果的ではないかと思います。

話すときはなるべく具体的に指示した方が、相手が迷わないかもしれません。
すでにたくさんのやり取りをしてかたので、どんな質間が来るか予測できるのでは。

たとえば
「振替は、同レベルの◯曜日なら可能です」
と選択させないで
「振替は■曜日ならできますが、◯日までに返事をください。その日がだめなら◆曜日だけです」
という方が、たぶん迷わないですむのかなあと思います。
あとはオブラートに包んだ表現ではなく、直接的な説明。
なるべくわかりやすく簡潔な言葉で説明してはいかがでしょうか。

》私は妊娠中でつわりが重く、今日もその方の対応で疲れ果て、帰り道の車の中でひたすら嘔吐しました。

ちょっと心配なのが、嘔吐がつわりなのかな？ということです。
ストレスによるものという可能性はありませんか？
妊娠中はホルモンバランスも平時と違うので、メンタルに来ると大変だと思います。
思い当たるところがあれば、産婦人科の主治医に相談して精神科に相談しても良いかも。
精神科の医師はプロなので、その保護者の対処法も教えてくれます。
妊娠中は薬が飲めないので、ストレスで不眠など悪化しないうちに相談しましょう。

または保護者についての対処法として、お住まいの市役所などで無料相談があると思います。
「◯◯市 心の相談」
で検索して、市役所などのサイトをご覧になると相談窓口の電話、メールなどが出ます。

Answer 2

やめてもらったらどうでしょう…