解決済み
型枠大工の加工について質問です。自分は型枠を初めて8年目になります。年齢は31歳です。初めて3年目くらいで加工を任されるようになりました。最初のほうはやり甲斐もあったんですが今となっては加工ばっかりでうんざりしてます。現場には一年で10日も行きません。同じ班の人が加工場にきても「お前だけがやればいい」であったりたまに現場に行っても「こいつは加工ばっかりで現場不慣れなんで!」とかあたかも自分とは一緒に仕事したくないような事ばっかり言われてやる気もなくなってしまいました。最近となっては現場に要らない人を押し付けられて加工ばっかりさせられてる毎日です。加工といっても何ヶ月も後の加工ばっかりなのでウンザリしてます。自分としては現場に出て叩いたり、職長になったりともっともっと職人として成長したいと思ってるんですが今の会社の親方には良くしてもらったり資格を取らせてもらえてはいるんですがそれすらもなんで取らせてもらえるのかも加工しかしてない自分にはわかりません。このままだと何年も加工しかさせてもらえそうにないです…やはり辞めるべきなんでしょうか?長々と分かりづらいかもしれませんが皆様の意見を聞かせてもらえたらと思い書かせてもらいました。お願いします
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何カ月か先に使われる加工材を任されていて、親方や所属している工務店がこなしている仕事のスケール感に圧倒されます。うちの会社でやってたら数カ月前に作った加工材は、奥に行ってしまい見つけられなくなりそうです。 加工場と現場では体感的に時間の過ぎかたが違いますよね。加工場だと長く感じたものでした。 さて 将来、5年先10年先、質問者さんがどういう立ち位置でいたいのかを考えて、そこに近づくために進まれることを願っています。職長、世話役、果ては、独立して手間請けの工務店の社長さんになるか、このままベテランの職人として進まれるかは、ご自分で考えていただきたいです。 よく考えられたら、事前に約束して親方のもとに、休みの日曜日の日にでもお土産持参で、親方のご自宅に出向いて、仕事の話や将来の話をしにいってください。 普段現場や加工場なんかの立ち話で同じ内容を話をしても、親方は場合によって軽く話を聞いて終わりになると思います(普段の忙しい現場の仕事に埋没してしまいがちです)。 わざわざ休みの日に時間を設けて話す真剣な質問者さんの言葉に、親方は真剣になって話を聴いてくれると思いました。あなたが真剣に話せば、相手も真剣になって話を聞いて真剣に考えてくれると思います。 加工を任されているのであれば、親方が拾い出ししている施工図の図面を見ながら、実際の加工帳と見比べたりして、拾い出しのスキルを少しずつ身に付けていくのもアリかもしれません。 また 置場の加工だと、時間を定時に終わることが出来ると思います。仕事終わりの後に施工管理技士などの資格習得のために資格学校に通われるのも手かもしれません。もしくはCAD操作を習いに夜学の専門学校に通うのも手かもしれません。現場通いだと、時間もバラバラなので、今の環境を活かせると思います。 今は、職人さん不足で、質問者さんのような若い人は、たいへん貴重な存在です。自分は埼玉南東部の型枠工事の会社の事務員ですが、あなたのような方はうちの会社にも欲しいくらいの存在です。 これからもスキルを高めていってください。 話まとまりませんが、このあたりで退散します。
なるほど:1
社長は元々型枠職人だったんでしょうか? そうだったのなら あなたの気持ちは分かる筈です 多分 加工を任されているのは あなたが 一番適任だからでしょう 几帳面で ミスしない 凡ミスはない から だと自分は推察します 加工でミスすると 現場でどうなるかは 貴方も知ってる筈です 加工場があり しかも 数カ月の加工をするって事は 結構 大きい会社なんでしょう その 心臓部と言える部署を 任されているわけですから あなたは 会社では 間違いなく 信用はされているはずです 現場に出たいのであれば 直接社長に言うべきです 言えばいい事です
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