JALについて 羽田→名古屋で乗客として私服のCA（複数人）が乗られることをよく見るのですが、なぜですか？ 私服です…

Question

JALについて

羽田→名古屋で乗客として私服のCA（複数人）が乗られることをよく見るのですが、なぜですか？

私服ですが持ち物、雰囲気や実際に乗務するCAさんに対しての挨拶で分かります。名古屋→羽田で乗務するためですか？
だったら朝ですし早すぎないですか？
また羽田→名古屋間の同じCAが乗務すればいいんじゃないですか？

Answer 1

中部空港まで社内便で移動して（便乗と呼ばれています。）その後中部から
国内線や国際線に乗務する客室乗務員です。
中部から新千歳や那覇、九州などの国内線に乗務するか国際線でどこかへ
乗務するのでしょう。

Answer 2

デッドヘッドと言って、乗務員が乗客として移動することはよくあります。
客室乗務員の編成は、乗務する機種（の席数）によって変わるので、CAだけではなくパイロットも、できるだけ同じ航空機の動きに合わせて乗務するのが一般的です。なので羽田⇒名古屋に乗務したCAの次の動きは、その機材が次にどの路線に就航するかによって変わってきます。必ずしも羽田にまた戻るとは限りません。デッドヘッドのCAの動きも同じです。デッドヘッドのCAも名古屋から全く違う地点に乗務するのかも知れないし、次の名古屋⇒羽田がより大型機になり、編成数が増えるための補充要員かも知れません。

Answer 3

羽田ベースの乗務員さんが、中部発の那覇便や千歳便に乗務するために
移動しているのだと思われます。

Answer 4

JALに限らずANAでもみえますよ。
その機材が名古屋に着いたらその機材の運用に従い、
名古屋から次の目的地に乗務するためですね。
乗務してきたCAさんは前日より駐機していた機材に乗務するなど、
そうすれば前日より宿泊する必要がないので、
経費の削減になります。