解決済み
現役国家公務員(大卒ノンキャリア)です。 過去に霞が関本省での勤務経験からご回答します。 キャリア(総合職)とノンキャリア(一般職)で仕事内容や人事など明確に区分されています。 当時の一つのエピソードをご紹介します。 ある時、A課長(総合職キャリア)が課長室から我々課員のいる方に向かって「誰かいるか?」と大声で質問されました。 その際、係長の私を含めてノンキャリアの課員が2~3名いただけで、キャリアの課員は出払っていました。 私はいつものように「誰もいません。」と答えました。 彼ら総合職キャリアにとって、誰かという「人」は総合職キャリアしか見ていませんという事例です。 これは、彼らが差別しているという訳ではなく、区別しているだけです。 このA課長は我々一般職ノンキャリアの課員には、昼食などをよくごちそうして頂き、よく労って頂きましたので。 こういう環境でも劣等感を抱かない自信があるなら良いと思いますよ。
なるほど:1
ありがとう:1
別回答に「質問の趣旨にそぐわない回答です」と回答してますが、「模試の結果で倍率が低い省庁であればなんとか総合職での合格が出来ると判断できる」というのは現実にそぐわない前提ですね。 提示制度がなくなり、最終合格さえすれば人事院の試験の成績は全く関係なく、各省実施の官庁訪問、採用面接ですべてが決まります。 的外れな「模試の結果がー」なんてことで諦めるものを第一志望とは言いませんし、その程度の志望動機では順位が何位だろうがもっとガッチリ官庁訪問対策している志望度の高い低位者差し置いて内定もらえることはありません。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る