作業員名簿の提出について。 建設業の下請けで現場に入る時に、施工体制台帳や作業員名簿を提出するのですが。 発注書によ…

Question

作業員名簿の提出について。
建設業の下請けで現場に入る時に、施工体制台帳や作業員名簿を提出するのですが。
発注書によっては、実際に現場に入る作業員だけを提出して欲しいと言われる事もあります。弊社は現場の規模的に、1日で終わるような現場が多く。1日に3、4軒の現場に行く事もあるため、前もってシフトは決めているのですが、当日までに変動することも多々あるため、その都度変更をしなくて済むように全員が載った作業員名簿を提出しております。
名簿から入った人の名前で確認する事がそんなに困難では無いと思うのですが、作業員名簿を行く人だけに絞り、行った後に、違っていたら後から変更する手間をどうにかならないかと思っておりますが、皆さんどう思いますか？

Answer 1

普通に考えて全員の名簿を出すのはどうかと思います。
基本的には、現場毎に入退社リストを整備して置き、現場に入る時と出来時に当人が記入するのが一般的だと思います。

我々の場合は登記後に入場名札やバッヂを貸与し、帰る時は返却して貰っています。
帰った事も知らず施錠や消灯をして事故誘発になってはならないから、必ず入退場の確認はしています。現場で。

毎日80〜100人ほど居りますが、名かあった場合の時の危機管理の為にです。
つまり、事故などがあった場合の連絡先なども書いて貰います。(携帯電話番号札)