解決済み
将来のことを考えると泣きそうになります 感情が荒れているので乱文です 御観覧ありがとうございます 早速ですが私は努力が嫌いです 面倒だとか、ただ嫌いだとかそんなのではなく努力をして結果が出せなかった時 自分に落胆してしまうこと、周りの失望した目がとても怖いんです そんなの誰でもそう、という方いらっしゃると思いますが私は人一倍臆病なんだと思います もう努力なんてしないと思っていたのに警察官になりたいと夢見てしまいました 私は頭は悪いし、運動もできないし、メンタルも弱い 一次試験まで1年も切ってるのにこれじゃやばいと焦っています その焦っている自分にも焦りを抱えて頭がおかしくなってます これまで通り諦めればいい、なんて思う自分もいますが もう家族や教師に警察官になりたい と言ってしまっています それに私も心の中でまだ警察官という夢を捨てきれてません 母の夢が警察官でそれを引き継いだ形です 父も私が警察学校に入る前提で話をしてきます きっと辞めると言えばみんな落胆するでしょう 人はそういう感情は目に出ることを嫌ほど痛感してここまで生きてきました もうあんな目みたくないです でもどんなに頑張っても受かる未来が見えません 八方塞がりです 皆さんが私の立場だった場合どうしますか 諦めますか?それとも頑張りますか?
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はじめまして 46歳会社員です。 夢は破れることがあります。 どれだけ頑張っても叶わないこともあります。 悔しいことがあっても、 歩みを止めないことが大事だと思います。 今の質問者様の苦しみや悲しみを癒すことは、 まだできません。 でも、 時間と共に、 未来の質問者様が必ずその苦しみを理解してくれます。 ツラいことがあっても今日は今日です。 いったん手放して、 明日また頑張りましょう。 私は遥か昔ですが、 筆記試験には受かりましたが、 視力が悪く警察官にはなれませんでした。 今は少し違いますが、 防災の仕事をしています。 誰かのためになると言う意味では、 近い仕事を選んだと思っています。 今やっていることは無駄になることはありません。 無駄になるとしたら、 質問者様が人生において何もかも諦めた時です。 ここで進路に悩む方にお伝えしている内容です。 質問者様の質問の意図とは違うかもしれませんが、 何かのヒントになれば幸いです。 ↓ 今を生きる若い皆様へ。 いろいろな場所で、 将来何になりたいか、 そんな夢が持てないという話を耳にします。 将来の夢がないのは気にしないでください。 えらそうなことを言える人生を歩んでいるわけではないのですが、 若い皆様に知っておいてほしいことがあります。 日本の教育システムって、実はすごく残酷なんです。 小さい時は、 みんなと仲良くしましょう。 人をいじめてはいけません。 困っている人には親切にしましょう。 と、大事に大事に育てます。 学校の勉強も、 五教科に特化した内容を繰り返し、 社会に出てからのことなんてほとんど教えません。 そのうえ、 ある一定の時期になると、 世の中にどんな仕事があるのか、 あなたにどんな適性があるのか、 ほとんど教えることもなく、 「自分に合った仕事を選びましょう。」と、 一方的に社会に放り投げます。 みなさんが頼りにしたい先生たちだって、 すべての仕事を知っているわけではないですし、 性格診断が得意なわけでもありません。 学校の先生は決して万能じゃないんです。 味方でいてほしい親御さんは、 あなたたちの夢を否定することがあります。 アーティストになりたい。 小説家になりたい。 そういったあなたたちの夢を一方的に否定し、 安定した仕事に就けというのです。 みなさんはそれに反発すると思います。 なぜわかってくれない。 せっかく夢を持ったのに否定しないでくれ。 そう心で叫びます。 でも、 親御さんは漠然と親として、 愛情をもって皆さんの平穏無事を望んでいます。 荒波のない、 平和な人生を幸せに過ごしてほしいと願っています。 無責任かもしれませんが、 親は子供の安寧と幸せを考えるものです。 私も子供を持って、 親というものになってみて、 初めてその無責任な気持ちがわかりました。 それもきっと、愛情なのだと思います。 だからこそ、 自分で決めていかなければいけないのです。 社会に出ると、 当たり前に競争社会です。 当たり前に社会人としての資質を求められ、 他人を蹴落としてでも、 時にはだまし討ちのようなことをしても、 結果がすべて、結果、結果、結果です。 そんなシステムですので、 疲弊してすぐに若い方が職を転々としてしまうんです。 子供たちのなりたい職業ランキングが、 この数十年ほとんど変わらないのにはそういった背景があると思います。 目で見える範囲の仕事しか知らないんです。 間違っても、 輸入した青いバナナを、 美味しく黄色く熟させる専門のお仕事があるなんて知る由もありません。 私は、 東日本震災以後、 懸命に救助活動をされる自衛隊や、 消防関係者様たちの姿に感銘を受け、 防災の道に興味を持ちました。 社会人になってずっと営業職をしておりましたが、 頑張って国家資格なども取得して、 今では防災の仕事に就いています。 自分たちの仕事が、 災害時には人さまの命に直結しますので、 毎日真剣に、楽しく仕事をしています。 私がこの仕事に巡り合えたのは41歳の時です。 間違っても私の周りで、 「大きくなったら防災の仕事がしたいんだ。」 なんて言っている子供を見たことがありません。 前置きが長くなりましたが、 若い皆様にはぜひやってほしいことがあります。 まず、 世の中にどんな仕事があるのか、 徹底的に調べる時間を作ってください。 そして、 興味を持った仕事、 やってみたいかなと思った仕事をピックアップして、 その仕事に就くにはどうしたらいいか調べてください。 きっと、 いろいろな制限があると思います。 それは年齢だったり、 学歴だったり、 資格だったり、 性別だったり、 国籍だったりすると思います。 そこで初めて、 「自分のための勉強」をしてほしいのです。 そうやって就いた仕事だったら、 きっと長く働けるでしょうし、 仮にうまくいかなくても、 そこまでして就いた経験は、 必ず若い皆様の糧になります。 もう一度言いますが、 私が今の仕事に就いたのは41歳の時です。 皆様はまだまだお若いのですから、 いくらでも、どんな道にでも進める可能性があります。 たくさん自分のための学びの時間を取り、 そして素敵な社会人になられてください。 社会の端っこでお待ちしています。
なるほど:1
ありがとう:1
まあこの動画を見てください https://youtu.be/ItPHueZSjPE
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