変わってないと思いますよ。無いよりはマシですから。 資格を持っていれば必ず転職できるわけではありませんが、ない人よりは可能性が上がります。だから、貴方の言うように無いよりマシです。 あっても意味ないという完全否定なんて誰にも本当はできません。否定する人は単純に自分が努力できないから他人にもしてもらいたくないというネガティヴな気持ちが混ざっているだけです。
「働きながら取る」ということなら、無いよりは合った方が良いでしょう。 しかし、経験者と資格持ちの未経験者だと、前者の方が有利になるので、資格取得に長い空白を作るくらいなら、就活を頑張った方がよいケースは一定数あるかと思います。 「資格を取るための空白期間でした」とやってしまうと、資格の勉強程度を仕事と両立できない人ということになりますから、「働きながら学ぶ能力が低い」と言う評価になり未経験の業種に入れるのはリスクが高い、と言う話にもなり、損をするケースもあるでしょう。
その資格が次の仕事に役立つなら無駄ではありません。 私の友人(工場勤務)も、資格が転職に役立つと考え、簿記1級を取りました。しかし、経験もなく、アラサーだったため、どこも門前払いされました。 唯一面接してくれた会社では「新規開拓と顧客管理をしてもらう」と言われたそうです。つまり営業です。 これを聞いて、友人は諦め、また工場で働くことにしました。 >無いよりはマシでは? 資格を取るために、2年もの時間と、学校にかなりのお金を払ったそうです。つまり、0ではなくて、マイナスです。 「無駄な勉強なんかしないで、コンビニバイトでもしていたほうがまだ金が残った」 「同じ無駄な金なら風俗でも行ったほうが、気持ちよくなるだけまだましだった」とぼやいていました。 役に立たないのなら、ない方がマシです。
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