解決済み
鮮魚店での仕事について。 お世話になります。今、ちいさな会社の事務職のパートをしているのですが、近々(一年前後)転職を考えております。次は正社員として働きたいと思っています。私は元々魚(釣る、捌く、調理する)が好きで、たまたま、趣味程度の小さな漁船をもつ家庭に嫁ぎ、義父と夫がよく魚を釣ってくるので、市場に卸さなかった分を捌き、調理しています。その時間はかなり集中でき、私にとって楽しい時間です。なので、次の仕事は鮮魚関係に就きたいと思っているのですが、甘い考えかと自分でも感じます。 そこで、鮮魚関係のお仕事に就かれている方に、仕事内容や、大変なこと、また楽しいことなどお聞きしたいです。 どうぞ宜しくお願いします。
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自分は小売の鮮魚店で勤めております。 仕事内容は 魚の調理、刺身の製造、値付け、品出し売り場作り、パートさんへの指示、鮮魚や塩干商品の発注、トレー等資材の発注、等様々です。 仕事の楽しいところは魚の調理が好きなら、上達し綺麗に調理することができるようになったり、自分が売れると思って選んだ商品で売り上げが伸びればそこにやりがいを感じます。 ですが時間に追われる事も多く、料理人や寿司屋さんから見れば魚屋の仕事は効率を求めて雑になりがち、というのもまた事実だと思います。 YouTube動画なんかで魚屋さんがあげている動画にそういう指摘のコメントがされているのをよく目にします。 自分が勤めている職場は人員的に割と余裕があるので管理する人間が1人浮いた状態でいて指示を出すことに専念できていますが、他の所は調理をしながら指示をだしたり、区切りのいいところまで終わらせてから売り場を作りに行ったりしないといけない所が多いようです。 また、入荷する魚が必ずしも良いものばかりとも限りません。 適当な仕事をする卸業社や水産加工業者はかなり多く、それでも我慢して使ったり交渉して値引きしてもらったり交換してもらったりしますが、そこはバイヤーの仕事ぶりに委ねられます。 クオリティの高い魚ばかりを触れるわけではないので鮮度が悪かったり痩せて身のついてない魚を調理しないといけないのはわりとストレスに感じます。 あとはパート同士の人間関係のトラブルは非常に多いです。 他所を定年退職して刺身や調理担当でパートになる人もいて、そういう人は刺身なら刺身だけ、調理なら調理だけしかしてくれない人も多いので、それが他のパートさんのストレスになり、相談をうけたり退職する方も珍しくありません。 長文になりましたが参考になればと思います。
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