働き方改革や夫婦共働きが普通となった現代においてある程度は転勤を規制すべきではないでしょうか？ 共働きで転勤をさせ…

Question

働き方改革や夫婦共働きが普通となった現代においてある程度は転勤を規制すべきではないでしょうか？

共働きで転勤をさせるということはワンオペ育児を強制することになります。拠点が潰れるなどのどうしようもない事が理由であれば仕方がないですが、そうではない異動などは本人の意志確認が必要などの制限を設けるべきだと思います。

Answer 1

あなたの言う通りだと思いますが、現状はかなり厳しいでしょうね。ほぼ無理です。

経営陣の殆どが、従業員を転勤させることこそ「人材育成」と考えているから。

様々な転勤先で仕事を行うことでより担当業務への理解が深まるから良い事。
だから従業員が成長する。

これまでとは違ったスキルが求められ従業員が仕事の幅を広げるきっかけにもなる。

転勤とはすばらしい、と経営陣が考えており、その大手企業が結集したのが経団連。経団連と政界は繋がっている。そんな規制は不必要と言う話になる。＝ほぼ無理。

Answer 2

私もそう思います

フレックスや在宅で出来ることはそうするべきだと思います

Answer 3

転勤を嫌う人たちが転勤のある会社を敬遠したり転職して流出してしまう時代ですから、まともな企業から順に転勤制度を廃止または縮小しています。
なので国が動く必要はなく、放っておけばどんどん転勤は減っていくと思います。

Answer 4

難しい問題ですよね。
子育て支援と経済の両立。
日本は未曾有の人口減少に直面していて、労働人口の減少も深刻化しています。
どこでも優秀な人材が確保出来れば良いのですが、現実的には地域格差が大きいのが実態です。

大企業であれば国内だけに限らず、海外転勤も多いですね。
大企業さんは年数をしっかり守られるからまだ良いですが、中小さんはズルズルと10年以上も海外転勤したままの企業もあります。

日本の低賃金の問題はご存じですよね？
一番の原因は日本企業の競争力の衰退だと思っています。
日本製品が持てはやされた時代は輸出も多く外貨を稼げましたが、そんなのは過去の話になっていますね。
もう一度、賃金を上げていくには世界に通用する日本の技術力が必要。
そのためには優秀な人材を育てないといけない。
日本の優れたところは人材教育だったんですけど、ゆとり教育だの働き方改革だの、方向性が間違ってるんですよね。

お隣韓国は学歴社会を作り上げることであそこまで成長して来てましたしね。

私も海外赴任中なんですが、韓国企業さんともお取引がありますので、よくお話させて頂くんですが、日本語が滅茶苦茶上手い。
あの見た目であの日本語を話されると日本人と区別が付かないくらい。
彼らも私と同じように海外赴任して全世界を回っているそうです。
韓国のマーケットは小さいから世界で売らないと強くなれないと言ってますが、まさにその通りだと思います。

ワンオペと決めつけるのは良くないと思います。
ワンオペにするかどうかはその人次第だと思います。
20年前ならまだしも、今はSNSを始め、連絡ツールは豊富ですし、子育て支援もあります。
ベビーシッターを使うことも抵抗ない人が増えて来ています。

ただ、そうは言ってもさらなる子育て支援は必要だとは思いますが、お1人でもお子さんを育てられる環境作りを進めていくことが重要だと思います。