物流と言っても倉庫業と運送業は全く違います。 この意見に反対する人もいるでしょうが、そういう人は何も分からない人なので、意見を参考にしないほうが身のためだと思います。 あなたは倉庫業でのフォークリフトオペレーターとの事なので、私の勝手な想像ですがネスの中にパレットのまま荷物が入っているのをリフトを使って出したり入れたりするのがメインの仕事になるのだと思います。 あとはトラックにリフトを使って積み込みしたりもするでしょう。 基本は「安全・正確・スピード」の順番です。 何よりも安全が一番大切です。 リフトを乗る際にはあなた本人もそうですが、周囲の人間に対しても気配りは必要です リフトでの人身事故は大事故に繋がるので気をつけるべきです。 例えどんなに急いでいても、安全確認は疎かにしてはいけません。 疎かにしているのがバレたら会社はあなたをリフトには乗せないでしょう。 次に大切なのは正確です。 間違った仕事をどんなに速くやっても評価はされません。 バカにされるだけです。 スピードなんてものは経験と共に上がります。 焦らないのが肝心です。 また気をつけなくてはいけないのは落下事故です。 リフトオペレーターは皆一度は経験した事があるとは思いますが、それくらいの頻度で落下事故は起こります。 急旋回する事は避けるべきですね。 また倉庫業のリフトの使い方と運送業のリフトの使い方は微妙に違いますが、最初から両方覚えると逆に混乱する事になりますので控えます。 あなたのスキルを上げたいのであれば、一番リフトが上手な人に教えてもらうのが一番ですね。 あなたが苦手な操作を簡単に行える人にコツなどを聞くのが良いと思いますよ。 この業界で頑張ろうとする新人は歓迎です。 5年後には関係者全員から一番仕事が出来ると認められる人になって下さい
冷蔵、冷凍以外の食品系の倉庫ではほとんど冷房などないです。 結果、環境は変わらないと思いますが。 あと、製造業より労働時間は不規則になる可能性が高いです。 正直、在職のまま現状の改善を図った方がよいと思います。
製造業ではどれくらいリフトを乗っていたのでしょうか? 全く乗っていないなら苦労するかも知れません。 倉庫の広さを有効活用する為、必要最小限の走行、旋回範囲しかなく爪で商品を引っ掛けたり、旋回時に後ろが商品に引っかかったりして商品事故、最悪の場合に崩れで怪我、死亡事故まであり得ます。 配置されているリフトの性能も重要です。左右スライド機能や水平ボタンの有無で作業難易度が変わってきます。 製造業時代のリフトについていた機能が、再就職先ではついていない可能性もありますので、その機能に頼った仕事をしていた場合、そこにも苦労がありますね。 あとは操作に慣れていないと、先任者はものの数分で終わる作業が何倍も掛かってしまい、焦りが出たり、早く作業が完了しない事に心が折れたりするかも知れません。 乗ったことがあるなら分かるかも知れませんが、簡単なように見えて結構難しい仕事です。
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