人それぞれ、得意不得意はあると思います。 私個人のことを申せば、 掃除は大好きですし、 ラベリングしたりしての整理整頓も趣味といえます。 工作も料理も好きです。 が、絵を描くことは好きではないです。 図面をひくことは好きですが。 そんな性分ですが デザイナーの仕事は、20数年続いております。 もちろん、苦手な仕事も織り混ざって入ってきますが それでもやってこれたし、苦手な分野も やり続けることで多少のスキル向上はしました。 でも、好きな分野は苦痛ではなかったのか? となれば、それはそれで苦痛ですよ。 苦手で苦労する部分とは、また違う所で壁にあたりますし 好きな分野なら、なおさらに自分自身に期待するから その思いについていけない現実と向き合うことになります。 結局、仕事って、責任を重く感じて実行すれば、 必ず苦痛は伴います。得意分野でも苦手分野でも。 それに耐えられれば続くし、無理な人はやめて行くという シンプルな図式になります。 ただ、体調を著しく崩したり 心を病んでまで続ける意味はないと私は思います。 他にだって仕事はあるわけですから。 なので、自己判断で自分でいけると思うところまで 頑張ったら良いのではないでしょうか。
デザインをするうえで、情報の整理と、表現(レイアウトなど)の整理に分けられると思います。質問者さんの苦手とするところは表現の方かな?と思いますが合ってますか? 実際のデザインを見てみないと本質的な課題も読み取りにくいですが、近接や反復といったデザインの基礎的な部分が鍛えきれてないのかな?と質問内容から推察しました。 日常生活の整理整頓なんかも、規則正しく収納することで美しく整理できます。 例えば同じ収納BOXを用意して、一つ一つの収納BOXに、何を整理するか決めてから仕舞っていく。デザインも同じで、規則性とルール化を行うことで整理したり、組み合わせを考えて行きます。 一度ノンデザイナーズルールブックや佐藤可士和さんの超整理術などの本を読んで見るのはどうでしょうか?
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