解決済み
傷が付いたら売れない、と言う事であれば、 魚種関係なく入る網漁自体がアウトと言う事になります、 マグロに限らず天然物はある程度の傷を負っていることが多いです、 食べれないほど菌に侵された場合はその個体は死んでいますから、 生きていると言う事は克服したと捉えていいのではと思います、 また寄生虫とかの問題も多々あると思いますが、 真鯛の口の中にいるタイノエは必ず雄雌で寄生する特徴があり、寄生主が死滅しない限り添い遂げる性質があります、この事から一生添い遂げる、という意味合いから結婚式の場に真鯛の塩焼きが出るようになったと言われます。 古くから魚はもっと劣悪な条件で消費されてきたわけです、つい1930年頃から普及した自動車が本格的に物流に使われる1950年頃までは、山間部へ海産物が届くころにはもう腐っていたといわれ、だからしめ鯖とかへしこなどの加工食品ができたわけです、それでも大丈夫だったんだし、むしろ美味しいですよね、 という事で、 昨今の鮮度を保つ方法と運送システムで配送されたら大丈夫です。
漁業関係者に質問、なら、 「販売して大丈夫?」というより「卸して大丈夫?」かと。 魚屋等に質問、ならわかる。
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