社労士って今後需要ないですか？

Question

社労士って今後需要ないですか？

Answer 1

合格者ですが
今後は働き方問題とか超高齢化社会などでの年金関連などで需要は高まっていくとは思いますね。

Answer 2

需要のあるなしでいったら、全くないってことはないので多少はあるでしょう。

Answer 3

社員が入社した際の社会保険の加入手続きや、社会保険料の計算といった、書面作成や定型的な事務手続きについては需要が減少するでしょうね。
一方で、各会社の事情に合わせた就業規則の作成や、助成金等の申請（要件に適合するための、社内体制の整備を含む）などのコンサル的な業務については、増加するでしょう。（税理士や行政書士などの他士業も同様ですね。）

Answer 4

ＡＩ化で士業の未来はないと言われている中、当然に、社労士も例外ではないと思います。

しかし、働き方改革、ブラック企業の増加などの中で、社労士の役割は増えていると思います。又、街角の年金相談センターの運営を社労士会が行ったり、労働紛争の解決をあっせんで年間約５千件行うようになり、あっせん代理などの新しい業務や、障害年金専門社労士なども増えております。

未来のことは誰にもわかりませんが、少なくともしばらくは、社労士の需要はあると考えます。