電気工事士１種は、２級電気施工管理技士の仕事内容を網羅しているということでよかったでしょうか？ 工事の受注も２級施…

Question

電気工事士１種は、２級電気施工管理技士の仕事内容を網羅しているということでよかったでしょうか？

工事の受注も２級施工管理と同様でしょうか？そうなのであれば、２級施工管理技士をとるより１種電気工事士をとったほうがいいですよね。

Answer 1

https://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/info/qa/pdf/R0312/R0312_shiryo_02_shikaku.pdf

制度上、建設工事をする上での建設業法でいうところの主任技術者になるには、
2級電気施工管理技士と、第一種電工事士は同じ扱いですね。

電気事業法上の電気主任技術者は違う資格です。

Answer 2

いいえ 違います

電気工事士は電気工事をする資格です
電気施工管理技士は工事の監督をする資格です

電気施工管理技士の受験するには一部実務経験が必要です

Answer 3

全く別の資格です。
電気工事士は電気工事をする為の技術系の資格。
電気工事施工管理技士は電気工事の施工を管理する為の監督業の資格。
電気工事施工管理技士を持っていても現場で作業できないですよ。

また、第一種電気工事士の資格を持っていても実務経験10年以上ないと主任技術者にはなれないので、完全に網羅しているとは限りません。
現場作業しか経験していない人に施工管理を任せてもできない人は多いと思います。
両方持っているのが正解ですね。
また、2級より1級電気工事施工管理技士の方が上です。