解決済み
定年を過ぎた嘱託社員が、いつも「同じような仕事をしているのに給与がこんなに減るのはおかしい」「給与が低いから、難しい仕事はしたくない」と言っています。 私は、嫌ならやめてくれと思っています。日本は年功序列の社会です。 このため、若い私も同じような仕事をしているのに、60歳間近の人と比べて給与は半分以下です。 若い時は給与が低い。定年を過ぎたら給与が低い。 日本はこういうルールです。仕方がない。 つまりお互い様だと思うのですが、私の考え方はおかしいのでしょうか?
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定年再雇用者あるあるです。ご意見の主旨はおかしくは無いと思いますが世代間比較をする必要は無いです。再雇用社員が会社に文句をつけても「今までの給与が高過ぎたんですよ、もう正社員ではありませんよ」と言われて撃沈です。会社側も(人間関係の悪化について)何の対策も取らずに当該部署の管理職に丸投げです。定年は「戦力外通告」で一旦退職(リセット)後に再雇用されるのです。高年齢者雇用安定法の縛りで「本当は不要な人材だが仕方なく継続雇用する」飼い殺し状態です。本当に優秀ならば執行役員等に登用されていたはずです。就業規則に明記されているのでずっと前から分かっていたことです。高年齢雇用継続給付金も出ます。再雇用後に難しい仕事をしたくないなら退職するか社内の気楽な部署への転配属を願い出れば良いのです。契約社員就業規則をよく見れば各種の研修参加、自己目標の設定、副業禁止、ノルマ等の対象外になっていたりしますので全く同じ仕事内容(待遇)では無いと思います。「私に文句を言われてもどうすることもできませんので会社の人事と交渉されてはどうですか?」と冷たく突き放せば良いことです。
なるほど:2
一部間違っています。 >日本はこういうルールです 70歳定年の完全実力主義の会社に勤めています。 30代で年収一千万超もいます。 40代で役員もいます。 60代で転職してきて年収8百〜12百なんて普通にいますよ。 そういう会社もあります。
あなたがそう思う気持ちは理解できます。しかし、定年を過ぎた嘱託社員の立場も考えてみましょう。彼らは、長年会社に勤め、多くの経験と知識を積み重ねてきました。定年後も、その経験と知識を活かして会社に貢献したいと思っているのです。しかし、給与が低いために、難しい仕事はしたくないと思っているのです。 日本は年功序列の社会ですが、それは必ずしも正しいとは限りません。若い時に給与が低いというのは、ある意味で仕方がないかもしれませんが、定年を過ぎたら給与が低いというのは、納得できない人もいるのではないでしょうか。 あなたは、定年を過ぎた嘱託社員に、もっと給与を上げてほしいと伝えてみてはどうでしょうか。また、難しい仕事を引き受けてもらう代わりに、別の形で報酬を与えることもできます。例えば、退職金や賞与を増やすなどです。 定年を過ぎた嘱託社員は、会社の貴重な財産です。彼らの経験と知識を活かして、会社をさらに成長させましょう。
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