質問です高三です 将来都庁に就職したいんですけど大学ってどのくらい影響するのでしょうか

Question

質問です高三です
将来都庁に就職したいんですけど大学ってどのくらい影響するのでしょうか今指定校で成蹊大学法学部を出すか一般でMARCHレベルの法学部を目指すか迷ってます人数を見たところ早稲田が圧倒的に多く次に中央法、あとはチラホラという感じで早稲田中央以外ではあまり関係ないような気もします、金銭的精神的に指定校推薦で行けたらいいなと思っています、また家にお金がないので厳しいのは分かってますが公務員試験もほぼ独学(オンラインの動画講義など？)でやらなければならず予備校的なものには行けません、推薦で早く終わる分早く公務員試験の対策ができるのでは？とも思います
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Answer 1

私はマーチ未満の大学、経済学部出身ですが都庁に合格できました。
都庁の面接では大学名は隠すルールなので、学歴による有利不利は全くありません。
ただ、都庁の試験は教養試験の足切りが重要なので、英語が苦手だと結構苦しい戦いになります。指定校だとその辺がマーチ受験組との差になってくる気がします。（それ以外の日本史やら世界史やら現代文やらは大して差になりません）
また、環境面でもマーチと成成明学の間には試験に対する意識の差はあると思います。（都庁志望者が周囲にいるかいないかの差など）
ですが、推薦で行けるなら成蹊で何の問題もないと思います。

個人的な大学生活のイメージですが、
◯大学１年生→3年生の時に試験勉強集中できるように単位をしっかり取る。また、面接の時の話題作りとして、バイト、サークル、ボランティア、その他活動に力を入れて取り組む（ガクチカ）
◯大学２年生→１年生の時と基本的には同じ、都庁インターンなどへの参加やその他イベントに参加し、少しずつ都庁を意識しても良い
◯大学３年生→勉強自体は３年の４月から始めても十分間に合う。４月〜12月の間に教養科目の勉強、９月〜２月の間に専門記述の勉強、１月〜4月の間に論文試験の勉強、２月〜４月の間に模試を受ける、３月〜当日まで最終調整（過去問を使用したシミュレーションや苦手対策）
◯大学４年生→４月末あたりに筆記試験があるので受ける。筆記試験終了後、手応えに関わらず面接の練習開始する（面接対策は筆記試験終了後から初めても十分間に合う）。６月の下旬から面接が開始するので５月〜６月の一カ月半は面接対策をしっかり行う。

みたいなスケジュール感でいけば無理なく合格までいけると思います。（公務員試験に関わらず、民間志望でもこんな感じかもしれませんが）

都庁は大学に入った後の頑張りで誰でも合格できるので、まずは大学生活を楽しんでください

Answer 2

MARCHも成蹊もそこまで変わらない気がしますが。
成蹊だって第一志望の人ではなくてMARCH以上を志望していた人が多いと思うし。
早稲田と中央・法が多いのはそもそも頭がいい？(机上の勉強ができる)からでしょう。
今は大学でセミナーなどを開講してくれているところが多いので、その辺りを比べてみたらどうなのかな、と思いました。
我が子の大学でも公務員セミナーはありますし、成蹊も調べたらやってますね。
でもかなり違いがありました。
成蹊は料金がかなり高いしweb講座。
我が子の大学は大学からの支援によりとても格安。(アルバイト代で十分支払える金額)
しかも成績等の審査あり。(誰でも受けられるわけではないようなので本気度を感じる)
講師による対面みたいですし、専用自習室有り、ゼミもあるようです。
パッと見ただけだと、我が子の大学の方が力を入れてくれてる感じがします。
公務員セミナーだけ調べてもこんなに違いもあるし、予備校に行かないのなら、そんなところも調べてみてもいいかも知れませんよ。

Answer 3

都庁就職は最近さらに人気高まってます。女子の志望も多いです。

都庁に学閥はありませんが、早稲田、中央法、そのくらいの大学の学生が結果として入りやすいですね。ですが、ぎりぎりの学生ではなく、一橋、旧帝くらいの学力がある方だと思います。あと公務員試験を受ける学生も多く、支援の環境も比較的整っていますね。

中央法の政治学科なら公務員志望も多く、法律学科よりは少しは入りやすく情報も集まりやすいのでお薦めですよ。都庁ならここくらいまでは入っておきたいです。環境が良いので大学で成長もします。

それより学校のレベルが下がるほど、順当に確率がさらに下がり、不可能に近づくので、あれこれ悩むことなく、出来るだけ上の法学部に入るのが良いです。

Answer 4

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https://toyokeizai.net/articles/-/254990