質問者さまは大学は心理学部をご卒業なのですよね。 まったく無謀ではないと思います。 よほど学部で偏った履修をしていない限り、公認心理師も区分Eで、養成コースのある大学院進学のみで受験資格が得られそうです。 つまり、公認心理師・臨床心理士ともに、大学院受験準備に1年(ブランクがあるので素直に大学院受験予備校の利用をお勧めします)、大学院2年の合計3年で、受験資格を得ることが可能です。 そして、今時、どこの大学院にも、心理学部・学科を卒業して一般就職したけれど、やはり心理職を目指したいと大学院に入学して来られる方は、1人はいらっしゃいます。 就職ですが、はっきり言って偏差値40台の大学の大学院卒の20代より、偏差値55以上の大学の大学院卒の30代の方が、公認心理師・臨床心理士の試験の合格率も高いし、就職もはるかに良いです。求人は大学院に来ますから。 それに、就職面接でも、同じ新人でも、頼りない20代より、クライアントさんとしっかり関われそうな30代が採用される、というのがこの業界です。 確かに公務員心理職など、年齢制限のある職種もありますが、悲壮な覚悟までする必要はないでしょう。
ご存じかと思いますけど、大学院だけ行っても、公認心理師にはなれません。 公認心理師になるには、学部からやりなおしです。 通信制大学は、現実的ではないので、通学制の大学になるかと思いますけど、学費は用意できるのでしょうか? 学費さえ用意できるのであれば、無謀ではないかと思います。
なるほど:1
今から進学できるんですかね。 公認心理師なら大学からやり直しなので入学から最短でも6年。 臨床心理士なら大学の学部は関係ないとは言え、研究計画書をまともに書けるとは思えないけど。
なるほど:1
ネガティブなことを考えたらキリがないです。 30代前半なら大丈夫です。 進めば今は見えなかったことが見えて、先も明るくなると思います。 ちなみに大卒なら臨床心理士は大学院への進学だけで取れます。 今後は国家資格の公認心理師が必須です。 頑張ってください。
ありがとう:1
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