将来的に環境省レンジャーの職に就きたいです。 以下の大学でオススメの大学を1校あげてください。簡単に理由も教えてくださ…

Question

将来的に環境省レンジャーの職に就きたいです。
以下の大学でオススメの大学を1校あげてください。簡単に理由も教えてください。

・東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科学費541万円 偏差値45.0

・酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学科
学費523万円 偏差値37.5

・近畿大学 農学部 環境管理学科
学費632万円 偏差値47.5

・名城大学 農学部 生物環境科学科
学費544万円 偏差値50.0

・明治大学 農学部 農学科
学費672万円 偏差値62.5

Answer 1

東京農業大学が1番レンジャーのOB多いですし、専門性が高いのでおすすめ

Answer 2

農学部で偏差値が高ければ高いほど良い。あなたの選択肢のなかなら明治。もっと言えば、明治から旧帝の院に進学するのが良いでしょう。
https://www.keinet.ne.jp/university/ranking/2024/ks09.pdf

試験と面接で決まるため大学名の影響はそこまで大きくありませんが、授業のレベルを考えると上位大に越したことはありません。

応募者数で言えば東京農業大と日本大から目指す人はかなり多いですね。とはいえ、どちらも数年に1人ぐらいの合格なので狭き門だと言えます。

Answer 3

国家公務員総合職採用試験又は一般職採用試験合格を経て採用される正規職員を希望する場合、まず最初に採用試験に合格する必要があります。

採用試験は、
共通の教養試験、区分ごとの専門試験
から構成されていて、どの大学の出身かは無関係です。

ただ、教養試験は5教科ベースの一般知識と一般知能から構成されるため、敢えて言うなら高校生のうちは5教科7科目ベースの国立大学の一般選抜の勉強をする方が、公務員採用試験のための勉強にスムーズに移行出来ると思います。

今年度の総合職採用試験だと、
https://www.jinji.go.jp/kisya/2306/2023sougousaigou.html
国立大学１,２９２人（６３.７％）
公立大学８６人（４.２％）
私立大学６３４人（３１.３％）
その他外国の大学等１５人（０.７％）
となっています。
院生も含まれるので、私立大学→国立大学大学院と言う人も居るとは思いますが、少なく見積もっても過半数が国公立大学出身になると思います。

国公立大学に所属する大学生は、全体の24%ぐらいしかいないのに。