ワーホリ後について質問です。 現在20歳の情報系専門学生で就職するんですが、正直今の自分には大したスキルもないし、独学や…

Question

ワーホリ後について質問です。
現在20歳の情報系専門学生で就職するんですが、正直今の自分には大したスキルもないし、独学や個人で何かしらの活動をするほど意欲もありません。就職先が決まったんですが、正直微妙というか...そこに就職してどうすんの？みたいな所です。ブラックでは無いと思いますが。
なので、今後自分の強みやスキルをアップさせ、いい企業に就職したり、自分で事業をしたりしたいと思いました。
そこで、今の内定先で2〜3年実務経験を積んで、貯金をしてワーホリで海外に1年ほど行き英語力も付けて日本に帰ってきたら、転職や事業を立ち上げたりする時にいい結果が出せるんじゃないかと考えました。
実際、この考えは甘いですか？
まこのプランでワーホリで帰ってきて転職するとなると、大手や上場企業に入社する事は可能ですか？
またこういう風にしたらいいんじゃないか、アドバイスがあったら教えて欲しいです。

補足

日本の大手IT企業が難しいなら、外資系ITはどうでしょうか？
例えば、グーグルジャパン等
専門学校と社会人として実務でのプログラミング経験と、ワーホリでの英語力で外資系ITに入社する事難易度はどれくらいだと思いますか？
ワーホリでもプログラミングの勉強や英語の勉強をして、TOEICやTOEFLで8割超え、java系の資格も取るつもりです。
この考えではワーホリ後の就職は厳しいですか？

Answer 1

残念ながらワーホリは名前の通り「ホリデー＝休暇」でしかありません。ワーキングホリデー協会のホームページにも、「ワーホリビザは休暇が目的のビザなので」と書かれています。
https://www.jawhm.or.jp/wh/job/rule/

それで休暇から帰ってきても、大手とか上場企業なんて無理な話です。正社員になるのすら難しいそうな。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12167691657

Answer 2

はい、ワーホリや海外をなんか自分をレベルアップさせてくれる、変えてくれると思ってるみたいですかワーホリなんてただ｢長期間海外でフラフラ遊んでただけ｣な扱いです。
今あなたは自分でスキルもなく意欲もないと言ってるのに、強みを生かせるって｢強み｣とはなんなんでしょう？
その強みやスキルを学生時代に頑張って鍛えろ、勉強しろって話です。
英語力を付けて、と言われても向こうに行ってから勉強しますなんてのは無駄だし遅い。
あくまでも｢日本にいる時点で身につけた語学力が正しいのか？通用するのか？｣を確認し英語を使う生活に慣れるためのもんです。
スポーツと変わりません、万年補欠の野球部員が
｢プロ野球選手になりたいから修行しにアメリカへ行く、そこでマイナーやメジャー経験して実力付けて日本へ戻ってきてプロになる｣
とか言ってるようなもん。
そもそもの実力がないならマイナーすら通用しないし、行ってから練習してレベルアップ目指せるなんて考えでは通用しない。
だから日本でそんなもんなんだ、ってこと。

旅行って言うとバカにされそうだから、ワーホリや留学って名目で行けば
｢自分を変えてくれる、レベルアップさせてくれる体験や経験ができる｣
なんて思うのはやめた方がいい。
海外ならやる気が出るモチベが上がるなんて、根拠もデータもないんですから