税理士の簿記論と 簿記1級の商業簿記の関連性は高いでしょうか。 現在簿記２級を合格しており 家の事情で高卒なので会計事…

Question

税理士の簿記論と
簿記1級の商業簿記の関連性は高いでしょうか。

現在簿記２級を合格しており
家の事情で高卒なので会計事務所に勤務しながら
税理士補助 会計補助として働いてますが勤務先の税理士の先生がかっこよくて
税理士になるのを諦めれません。
ただ1人で子供を育てているので
まとまった時間が取りにくい事もあって
勉強するなら関連性が高いものから勉強して
国家資格へと移っていきたいと考えてます。
２級も独学で勉強しましたので、1級も独学で
初めて見ようと考えてます。

Answer 1

> 簿記論と簿記1級の商業簿記の関連性は高いでしょうか。

被ってますが試験問題傾向がまったく異なりますよ。
税理士事務所に勤務しているなら簿記1級で税法科目の受験資格を得るのでは無く職歴で取得した方がいいです。

税理士試験には日商1級の工簿原計は殆ど関係ないですし税理士志望なら速やかに簿記論や財務諸表論から挑戦を開始していけばよいのではないでしょうか。

Answer 2

そもそもシンママしながらの税理士受験をオススメしませんね
税理士って超難関です
20代から勉強初めて40代で官報合格出来れば優秀
科目合格止まり無資格のまま会計士兼税理士や国税OBにコキ使われながらキャリアを終えるおじさんが大半の世界です
お子さんを抱えたままそんな茨の道でも進めるという覚悟があるなら挑戦すれば良いです

いずれにせよ独学は止めるべきですね
勉強時間で遅れを取るのは明らかなのだから、大手予備校で質の高い勉強を摂取するのは最低限です
中途半端に1級に手を出すのも止めた方がいい
簿財取るなら1級いらないし、勉強の内容も結構違う