プログラマーには向いてるけどインフラエンジニアには向いてない人っているんですか？ 逆は結構いるみたいですが。

Question

プログラマーには向いてるけどインフラエンジニアには向いてない人っているんですか？
逆は結構いるみたいですが。

Answer 1

設計や影響分析が苦手な人は向いていないかもしれません。
プログラマはプログラミングをするのが仕事で、これは構築工程です。コード設計くらいはすることもあるかもしれませんが、設計範囲だけでもインフラに比べるとかなり狭い範囲ですし、インフラエンジニアに比べるとプロジェクトの全工程の中で関わる工程も少ないです。
インフラに限らず、ITシステムのエンジニアは顧客と話し、どこを変更するとどういう影響、リスク、メリットがあるか瞬時に理解し、あらゆる状況を加味して最善の策を講じる、提案する力を身につける必要があります。
システム構成に対する変更要望が出る場合、流れはだいたいSE→プログラマです。
その要望はインフラエンジニアから出すものもあるでしょう。
SE←プログラマの流れはあまり見ません。
変更要望に対して "無理です"と相談してるのは見ますけど。

Answer 2

向いていないというか、インフラの仕事のほとんどは技術開発ではなく技術の利用者であり、個々のニーズに対し構築し運用する仕事ですから、自分は何かの開発をやりたいんだという人は志望しないですね。

Answer 3

いると思います。
何でもそうですが、人は得手・不得手があるものです。
緻密な作業が有り、論理的な思考を必要とするプログラムの仕事と、経験や知識がものを言うインフラの技術職では仕事の内容が異なります。当然向く人とそうでない人はいると思います。

Answer 4

インフラの場合、スキルの幅がプログラマーより広くなるので、それについて行けないと無理かも。