現在、教員のなり手不足で文部科学省が採用試験を早めたり、いろいろな手を考案しています。 しかし、学校には臨時的任用職員…

Question

現在、教員のなり手不足で文部科学省が採用試験を早めたり、いろいろな手を考案しています。
しかし、学校には臨時的任用職員の歴が長い教員もたくさんいます。ここで疑問なのですが、どうして、臨時的任用職員を有期採用に変えないのか疑問です。
もちろん、公務員法もあるのは承知していますが、法律を改正すればいいと思います。
さらに、現場を経験しているわけですから、問題がないのであれば、校長などの管理職の推薦で正規職員として採用するべきだと考えます。

皆さんの意見聞かせてください。

補足

ご指摘ありがとうございます。有期採用ではなく無期採用です。

Answer 1

>臨時的任用職員の歴が長い教員

って結局、何年も採用試験に受からない人のことですから、そんな人より新卒で有能な人を採るのは当たり前ではないかと思うのですが‥

Answer 2

正規教員の産休、育休、療養休暇、介護休暇をサポートするためです。臨時的任用がいなければ、まわりません

Answer 3

競争試験でないと、情実人事がまかり通ることになる

Answer 4

知り合いに43歳になっても教員採用試験に受からずに（非）常勤講師で食いつないでいる人がいます。
毎年、コネで色々な学校を経験していますが、地理の教員採用に受からない程度に学力が低いのです。（免許さえあれば、という学校ばかりです）
やりたい仕事と社会に貢献できる仕事というのは違っています。20年も複数の県の採用試験を受け、まだ目が覚めないということです。