警察官には2種類あります。 一つは都道府県警察採用の地方公務員です。その中で東京都警察だけは警視庁と呼びますが地方公務員の警察官で他の道府県と何ら変わりません。 もう一つは国が採用した国家公務員警察官です。彼らは警察官の身分を持った官僚です。なので実際は警察官の仕事はしません。 次に警察の階級は9つあり上から2つめの警視監と言う階級の警察官が実際に日本の警察を作って動かしています。 この警視監は全国25万人警察の中に80人弱居ますが都道府県警察採用の警察官では絶対になれませんが、国家公務員警察官は全員なれます。 そした警視監警察官は国から都道府県の重大なポストに出向し地方警察をも支配下にします。一年ごとに都道府県と国(警察庁)を異動します。 なので権力を持っているのは警視庁や大阪府警とかではなく、全国に80人弱しかいない警視監の階級の警察官僚です。彼らは最初から警部補です。そして1年後には警部です。24歳の警部です。一方地方公務員警察官は60歳まで働いても95%は警部になれません。
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警察庁が遥かに上です。 警視庁を牛耳っているのは、警察庁からやってきたキャリアの警察官です。 警視総監も警察庁から来ています。
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