解決済み
私は印刷会社に勤めているのですが、紙の目がいまいち分からず苦戦をしております。周りに聞いても「自分で考えろ!」と言われてしまい、こちらで質問をさせて頂きたいと思います...全紙に対し、長辺に繊維の流れがある場合は縦目、短編に繊維の流れがある場合は横目というのは分かるのですが、例えば書籍を印刷する場合、全紙に面付けをした時に紙の目は書籍を折る方向で流れ目を考えれば良いのか?もしくは印刷機に紙を入れる向きで考えたら良いのか?がわかりません。 分かる方がいましたら、教えていただけますと幸いです。 また、紙の目の考え方、こうしたら覚えやすいみたいなのが あれば、そちらも教えてください。 よろしくお願いします。
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紙の目について、理解に苦労しているようですね。紙の目は印刷業界において重要な要素であり、正しく理解することは品質の向上につながります。 長年仕事をされてる方は、感で覚えてます。 紙の目は、印刷機に紙を通す際に繊維が流れる方向を指します。繊維の流れによって紙の性質や強度が異なるため、印刷時に目の方向を考慮する必要があります。 一般的なルールとして、書籍などの場合は、紙の目が折る方向と平行になるように印刷することが望ましいです。これにより、折り目が綺麗になり、耐久性が向上します。 紙の目を判断する際には、以下のポイントに注意してください: 1.紙の目の確認: 紙の目は、光の反射や光沢の違い、紙の質感などから視覚的に判断することができます。紙をじっくり観察し、繊維の流れを確認してください。 2.紙の目と印刷機の方向: 紙の目の流れを考慮する際には、印刷機の方向も重要です。印刷機に紙を挿入する向きによって、紙の目の流れ方向が変わります。印刷機の仕様やメーカーの指示に従って、紙を正しくセットするようにしてください。 3.相談と経験: 紙の目の判断は経験によっても磨かれます。周りの経験豊富な同僚や上司に相談し、実務での紙の目の扱い方や注意点について学ぶことも大切です。 又、紙の目を覚えやすくするための方法としては、以下のようなアプローチがあります: 1.サンプルを利用する: 紙の目の特徴を実際のサンプルを使って確認しましょう。手で触れたり、書き込んだりすることで目の方向を感じることができます。 2.視覚的なイメージを作る: 紙の目の流れをイメージするために、繊維が流れる方向を矢印や線で描いたり、メモを取ったりして視覚的に認識する方法もあります。 実務での経験を積む: 実際の印刷作業で紙の目を意識して扱うことで、経験を積むことができます。失敗から学びながら、自身の感覚を養いましょう。 以上の方法を組み合わせて、紙の目について理解を深めることが重要です。少しずつ経験を積めば皆さん分かるようになります。 頑張ってください
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