先の回答者が指摘の点については、その試験の受験資格が年令だけで、大学卒(見込み)を条件としていなければ問題ありません。 大学卒(見込み)を条件としているところは存在しますが少数派です。 ただ、受験資格が年令だけのところでも、学年末に単位を落として卒業し損なった、という例は時々ありますが、面接の時点で卒業できないことが確定している場合に、不利に働かないとは言い切れません。 それを踏まえた上で本題ですが、 制度上は、在学のまま入庁することは問題ありません。 昔は、高卒で入って夜間や通信制の大学に通って、大卒の学位を取る人は結構いました。 よほど意地悪な役所でなければ、仕事に支障がない限り、入庁後に残りの単位を取って卒業することはいいことだと考えています。 ですが、仕事を抜けて大学に行くわけにはいきません(1年目の有給休暇の範囲ではたぶん無理)ので、 卒業までに残る単位が、夜間や土曜の講義や夏休みの集中講義なんかで取れる範囲になるよう単位を取りきっておく、あるいは、卒論の提出資格が足りないとしても卒論自体は書いておく、といったことはやっておく必要があります。
なるほど:1
通常の大学生のように昼間通学したいという意味ならムリです。「仕事をしなくていいから大学に行ってこい」という職場はありません。大卒ではなく「大卒程度」で採用試験に合格して採用されたのなら、4月に辞令をもらう前に中退することができます。待遇は大卒程度のままです。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る