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新人理学療法士です。 端座位保持時間が短い高齢者(94歳)に端座位時間の延長を目指すリハビリを行いたいのですが、そのた…

新人理学療法士です。 端座位保持時間が短い高齢者(94歳)に端座位時間の延長を目指すリハビリを行いたいのですが、そのためには端座位を日々行って時間の延長を狙うのが得策ですか?その人によって問題点は違うと思いますが、他にどういう点にアプローチしたら良いかご教授頂ける方はお願いします。 冷やかしいりません

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    理学療法士の者です。 患者様の端座位時間延長についてですが、疾患やなぜ端座位が長く出来ない理由がわからないので、わかる範囲でお答えします。 起きてるのも辛い、疲れやすいなどであれば、ベッドをギャッチアップさせて、起きてる時間を徐々に延ばしてみる。 腹圧が弱くて端座位がとれなければ、コルセットのようなものを巻いて腹圧を掛けやすい環境を作る。 呼吸器系の疾患であれば、起きてるだけでSPO2が低下しますから、酸素を吸いながら行う。 運動失調であれば、支持物を把持させながら 足底を床に付けた状態で練習する。 片麻痺であれば、麻痺側への重心移動練習、またはバランスクッションに座らせての座位保持練習。また筋緊張が高い場合は、寄りかかれる環境を作り、リラックスさせて筋の緊張緩和を図る。 脊椎に疾患がある場合は、リーチ動作練習で徐々に距離を伸ばしていく。 こんなところかな?

    なるほど:1

  • 徒手療法以前に根性リハビリは治療の引きだしがない理学療法士が行います。で、ADLの視点からみると端座位保持時間が短いのは何が問題ですか?

  • 端座位の保持時間が短い原因によります。 姿勢が悪いのか、筋力?持久力がないのか、血圧は?痛みは?そもそも仰臥位とれるのか?寝返りできるのか?円背は?腰椎や胸椎は?股関節の可動域は?椅子のフィッティングは?認知面は?感覚は?などなど、評価をしてからでないと判断できませんよね?

  • 当方ケアマネですので役立つかどうか… まず座位保持自体が困難なのか。 例えば、車椅子上で座位が前傾姿勢で保持できるならば、日中はデイや通所リハ(入院中ならばステーション等)で過ごしてもらい体幹筋力を活用するのはどうでしょうか。 9時から昼食まで(PMリハ~夕食まで)など短時間から始め、徐々に延長を図るのが理想的ではないでしょうか。 先輩PTには相談できないのかしら(?)

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