資格に「レベル差」はありません。どんな資格・免許でもそれを取得した人だけに与えられた特殊技能なんです。 「取ってもいい」ではなくあなたが必要と感じられたのでしたらぜひとも取ってください。ただ、その資格・免許が就職に有利とは限らないです。 一般に就職したら必要な資格・免許は業務命令で取らねばならないからです。 私(66・男)は高卒で電気通信系の職業に就きましたが、入社するまでは資格・免許には無関心だったんです。 入社して最初の1年間は 研修 でした。その間に 自動車運転免許・玉掛技能者を業務上取らねばならず、その後も、 無線通信士・無線技術士・危険物取扱者・ボイラー技士・高圧ガス製造保安責任者・土木施工管理技士・消防設備士・電気工事士・電気主任技術者・電気通信主任技術者・公衆電気通信工事担任者・特定化学物質等作業主任者・酸素欠乏危険作業主任者・安全衛生責任者・家庭電器修理技術者・・・など次々と業務命令で指示され、48歳で早期病気退職するまで「万年受験生」でした。 そのため、高校物理、高校数学までなら今でも教えられるほど忘れていないんです。そのため高卒の学歴なのに「高校教員免許」の取得資格 (実務経歴証明書を文部科学省に提出・申請) まで得られちゃったんですから。(もっとも教員になるつもりはないので 申請書は提出していませんけれど) とにかく就職すると予想もつかなかった、聞いたこともない資格・免許が必要になってくるんです。私も「なんで こんなに免許 取らにゃならんのか」と感じたものでした。
< 質問に関する求人 >
理系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る