解決済み
危険物取扱者の乙種の試験を再び受けようと思っているのですが・・・。 1.2012年、つまり11年前に危険物取扱者の乙種第4類の免状を得たのですが、それ以降は試験を受けていませんでした。しかし、今回、新たな資格、乙種第1類や乙種第2類、乙種第3類、乙種第5類、乙種第6類を取りたいと思い、再び試験を受けようと思っているのですが、ちょっと困ったことがありますので、今回質問をさせます。 2012年、11年前に得た乙種第4類の危険物取扱者の免状を持った状態で、再び試験を受ける場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 教えてください。 2.危険物取扱者の乙種関連の試験を受ける際、免状の写真は更新させるべきでしょうか?(住所番号は現在と同じ場所に住んでいます) そして、免状の写真の更新を郵送し、更新するなら、どれくらい掛かるのでしょうか? 3.危険物取扱者の乙種第1類や乙種第2類、乙種第3類、乙種第5類、乙種第6類を勉強する際、教材として実務編と法令編、問題集はどこで入手すればいいのでしょうか? 4。危険物取扱者の試験の申請では、電子申請だと一種類しか申請できない。 では書面申請だと、乙種1類や乙種2類といった二種類を両方受けられるというのは本当でしょうか? 5.茨城県での危険物取扱者の試験を受ける際、連続で受けたいと思っています。 まず、 ・乙種第1類と乙種第2類を6月24日 ・乙種第3類と乙種第5類を10月7日 ・乙種第6類を10月21日 で受けようと思っているのですが、連続で試験を受けるのって開催側から見れば問題の無い行為でしょうか? 6.5の質問の続きですが、連続で試験すると、免状の更新の手続きは、試験の合格発表後に、何日後に郵送すれば次の試験に問題無く受けることができるのでしょうか? 7.危険物取扱者の試験の手続き、試験勉強としての教材の購入、免状の更新、これらの費用を計算すると、どれくらい掛かるのでしょうか? 8.危険物取扱者の試験は、午前と午後、両方行われるのでしょうか? もし両方やれるなら、午前は乙種第1類・乙種第2類、午後は乙種第3類・乙種第5類という受験はできるのでしょうか?
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1.乙種の場合、1から6の何れか1種類のみ取得済であれば 法令と物理・化学が免除され性質・消火(10問)のみの試験となります。 60%以上で合格となるので最低でも6問の正解であれば大丈夫です。 試験時間は35分 2.念のため、問い合わせした方が確実かと思います。 受験地が茨城県なら茨城県支部へ連絡してみて下さい https://www.shoubo-shiken.or.jp/branch/08ibaraki/ 3.どこまで必要なのかにもよりますが 免除用の乙1/2/3/5/6のテキストが販売されているので Amazonなどのネット通販サイトや書店で購入可能です。 自分は、ネット通販でユーキャンのテキストを購入しました 4.その通りで同日に複数種類の試験を受けるには 書面での申請でしかできません。 電子申請は不可となりますので注意して下さい https://www.shoubo-shiken.or.jp/faq/index_kiken.html *Q14を参照 ただし支部によっては、同時試験が不可の所もあるので 各支部のサイトで確認して下さい 5.問題ありませんが、もし茨城と茨城以外で受験する予定があれば 申請書に他地域での申請状況を記入する欄があるので 漏れずに記入して下さい 茨城でしか受験しないのであれば関係ありません 6.先ず、6月の試験を受けて次が10月なので その間に合格していれば手続きして 10/21分の合否発表を待って残りの分の手続きで良いかと思います。 7.テキストや問題集は、価格がそれぞれなので割愛しますが、 受験料は乙種だと1つにつき4,600円 免状の申請料が1つにつき2,900円 あとはテキスト購入費と書面申請で書類を送る郵便代と 合格して免状の申請書類を送る際の郵便代 8.受験案内で要確認ですね。
1. メリットとしては他の乙種試験において受験申し込み時の申請で、法令と物化の2科目が免除されることになります。 2. 願書がセンターに届いたら、写真の書換えをしてくださいと言ってくるかもしれません。写真の書換え自体は経験上1~2週間といったところではないかと思います。 3. 実務編と法令編からすると、全国危険物安全協会のものだとお思いますが、一般財団法人全国危険物安全協会のHPで購入できます。 https://www.zenkikyo.or.jp/text/ 4. 本当です。同一日同一時間帯での複数受験は書面申請でなけれではできません。 5. 問題ないでしょう。 6. たとえば、10月7日と21日なら、21日の結果が出てから免状交付申請すれば良いかと思います。 7. 試験手数料と免状交付手数料、書換え関係 乙種残り5種類取得(全て1回で合格した場合) 試験手数料 4,600×5=23,000円 免状交付手数料 2,900×5=14,500円 合計 37,500円 写真の書き換え 1,600円 8. 午前と午後行われるところがありますが、受験できる種類が限定される場合がありますので、受験案内をよく確認してください。
1について 法令と物理・化学は免除になります。 2について 写真を更新しなくても受験できます。 合格したら免状の申請を行うことになるので、このときに写真を書き換えるつもりでいいと思います(免状を使う業務に従事している場合を除く)。 3について 書店に科目免除を前提にした、乙4の除く乙種の対策本があるので、分かりやすいものを購入するといいでしょう。 4について 科目免除がある場合、書面申請だと2種類(県によっては3種類)同時に受験できます。2種類受験の場合は願書を2通作成して、同じ封筒に入れて提出する必要があります。詳しくは受験案内を確認してください。 5につて 問題ないと思います。 6について 3と5と6は日程が近いのですべて合格ならまとめて申請したほうがいいと思います。 7につて 免状の更新は必要ないので、受験料×5、書籍代、免状申請料×5、免状申請の郵送費用を計算してください。 8につて 2種類同時受験の場合、2種類分の試験を同時に受験します。 (同じ枠で2種類同時なので午前・午後に分かれません)
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