教えて!しごとの先生
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都庁の公務員試験の数的処理の過去問なのですが、この問題の解き方が分からないので教えて頂きたいです。答えは60cm²です。…

都庁の公務員試験の数的処理の過去問なのですが、この問題の解き方が分からないので教えて頂きたいです。答えは60cm²です。よろしくお願いいたします。

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    この切断面は、CDの中点E(下段3つの立方体の頂点が1つに集まった点)を通ることが判れば、AE、BEを引くことで形状が見えてくるでしょう。台形の上に逆さにした小台形を重ねた形になります。 2つの台形の高さは同じですが、ABの中点をGとしたとき、EGが台形2つ分の高さになります。三平方の定理より、 EG^2=FG^2+FE^2=(2√2)^2+8^2=72、EG>0より EG=6√2、です。よって、各台形の高さは、3√2です。 小台形は、上底4√2、下底2√2ですから、面積は(4√2+2√2)X3√2÷2=18です。 大台形は、上底6√2、下底8√2ですから、面積は(6√2+8√2)X3√2÷2=42です。 よって、切断面の面積は、18+42=60です。

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