解決済み
転職面接にて現在勤務している企業を選んだ志望動機を聞かれた際に、本音の志望動機を伝えた後、その内容では少し弱いと感じ、その場で考えて出てきた志望動機『上を目指せるから』と回答をしてしまいました。この動機に関しては、その場で考えた理由ではあるものの100%の嘘ではありません。 『上を目指せるから』の回答に対して、面接官から何故そう思ったのですか?と質問された際に入社して若い方が多かったからですと回答しました。 志望動機の質問にも関わらず、論点がズレた回答をしてしまいましたが、それが自分自身のその場で考えて出てきた回答でした。 この件に関しては、後日人事担当の方と電話で話す機会がありましたので、実は面接時にお伝えした『上を目指せるから』と回答したのはその場で頭によぎった回答でしたと謝罪しています。 先日、内定もいただきましたが、この件で、腑に落ちない自分がいます。 面接において、このようなことは多々あるものなのでしょうか? ご回答いただけましたら幸いです。
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転職面接では、自分自身や現在の職場、志望企業に関する質問がよくありますが、どう答えるかによって結果が大きく変わることもあります。回答が本音とは異なる場合、それを補うために、説明や理由を付けることが必要です。 面接官が質問をする目的は、個人的な情報や知識、職務経験やスキルを把握することで、その人物が採用にふさわしいかどうかを判断することです。しかし、面接は人間同士のコミュニケーションであり、場合によっては意図しない答えが出てしまうこともあります。そのような場合でも、正直に答えることが重要です。 回答がズレたと感じている場合でも、後日謝罪をし、その理由や補足説明を付けることで、正確な情報を提供することができます。それにより、面接官や人事担当者に自分自身を理解してもらい、採用につながる可能性もあります。 また、面接中に「上を目指せるから」という回答をした場合、それが100%の嘘でないということであれば、その理由を説明することができます。例えば、現在の職場でのスキルや経験が足りておらず、新しい職場で成長できると思った、というような理由を述べることができます。 最後に、面接において予期しない回答をすることはあるものの、正直さと誠実さが大切です。自分自身の過ちを認め、謝罪や説明をすることは、採用に影響を与えることもありますので、腑に落ちない気持ちがあるかもしれませんが、自分自身を信じて前に進むことが大切です。
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