転職エージェントについて。 ここ数日で2社ほどの転職エージェントと面談しました。 相談内容はほぼ同じ内容です。 1…

Question

転職エージェントについて。

ここ数日で2社ほどの転職エージェントと面談しました。
相談内容はほぼ同じ内容です。

1社目はそのゴールならこの道が良いし、いきなり最終ゴールは難しいかもだけどこうすればどちらのゴールにも行けると割と具体的にかつ堅実なアドバイスをくれました。

一方もう1社は私の志望や説明が下手なのもあったかもですが「転職エージェントとかじゃなく一個人として心配になるんですよね。」といった心配か呆れみたいな感じで言われました。

最初は自分の落ち度かなと思いましたがその人が言った志望業界の転職成功例を聞く限り信憑性に「？」ともなりました。

ただ、1社目の方の話と自分なりに調べた限りだと極端に無茶な転職プランは言ってないつもりなのですが、
2社目の転職エージェントの方は有名な会社のエージェントなのでそうなのかとも思ってしまっています。

転職エージェントでもこんなに意見が分かれることはあるのでしょうか。

Answer 1

当たりはずれが激しいですから、2社目のほうが単にハズレだったのだと考えられます。
もちろん、1社目の方もお世辞を言っているだけの可能性だってありますが、
だとしても2社目の態度はおかしいですからね。
そこもマッチングだと思って、1社目の方を利用されるといいと思います。

Answer 2

今般のこの２社は、「質問者さんが面接官となって２社を面接した」イメージでいいのですが、それだけに実際の“採用“の面で何を評価し何を捨てるか、です。

何より、エージェント10社あれば10通りの考え方とノウハウがあるとみなければならなく、そこで大事なのは、

＊「良い転職をサポートし誘導してくれるエージェントよりも、自己のビジネスを最優先にして不届きなコーディネートに引き込むエージェントに出遭う確率の方が高い」

…このことです。

「一方が優良業者で、もう一方は箸にも棒にもかからない」という評価に終わらせてしまわず、それぞれを「味方にもなれば敵にもなる」相手として引き締めてほしいです。

そもそもが主観とセンスで成り立たせる職業でもあります。話半分に聞くとまで慎重にならなくてもいいけれど、少々の疑心暗鬼は両社に対して維持させてほしいです…