医師の国家試験等で、あまり名前も聞いた事もない私立大学でも８割〜９割合格しているのに、東大や京大で不合格者がいるのは何故…

Question

医師の国家試験等で、あまり名前も聞いた事もない私立大学でも８割〜９割合格しているのに、東大や京大で不合格者がいるのは何故ですか？大学受験時の学力ではだいぶ上回っていたはずだと思いますが、不合格となった人達は、東大や京大に入って、勉強をサボったという事でしょうか？

Answer 1

底辺私大は留年率が高く、国家試験に受かる見込みがない人間は、学生段階で延々と落とされ続けます。
受かりそうな人間だけが試験を受けています

一方鉄門だと、そもそも誰も医者になりたがっていません。
一応『保険のために』免許取って研修も受けときますが、ほとんどイヤイヤです。
基本的に自意識が高いため、底辺私立でも出来る医者のごとき職業よりも、他の道に進むことが本命だったりします。

だから学生の半数が在学中にマッキンゼーを受けたりします。
まぁ滅多に採用されないんですがね（笑）

医師国家試験は思考問題ではなく、暗記問題ですから、優秀な頭脳があっても勉強しないと受かりません。
無能でも時間さえかければ受かります。
だから手抜きする鉄門生が落ち、一生懸命対策した底辺私大の学生が受かったりしますよ。

Answer 2

受験とは違う能力が問われるから

Answer 3

あまりきいたことのない私立大学、は
留年、という形をとってふるいにかける、というトリックも使われてます。
何度も留年を繰り返して医学部は最近はどこもレベルあがっているため
昔ほどではないですが。

Answer 4

一言で言えば、受験で燃え尽きたのと医師国家試験をなめているのが原因らしいね。合格率90パーだから余裕だと勘違いしているのでしょうね。

医師