解決済み
国立の医学部の人でも医師国家試験に不合格のまま、医師の資格を取得出来ずに人生終える人はいるのでしょうか? 偏差値の高い医学部に入ったら、必ず合格するという話でも無いですか?
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入試時の偏差値が高い大学の医学部医学科の、医師国家試験の合格率が100%に近いのは、明らかに国家試験に不合格になりそうな人は、卒業させてもらえない(卒業見込みにしてもらえない)からです。 卒業させてもらえないまま中退の道を選ぶ人は、皆無とは言えません。 また、最近ネットでも話題になってる(と私が感じている)のですが、医師国家試験は、正解数が一定基準以上あればいいだけでなく、禁忌肢といって、正解が選べないどころか、「最低でも、これを選んで間違いになってはいけない」という選択肢が混じっている問題が数問あります。良くいって「間違えるにも程がある」、悪く言えば「この選択肢を選んだ段階で、医師になる素質がない」みたいな。 正答数は95%以上なのに、禁忌肢を基準より1個多く選んじゃって、不合格の通知が来たという画像が、ネットに上がってました。 偏差値の高い国立大学医学部医学科を卒業しても、医師国家試験の合格を保証されているわけではありません。
なるほど:1
医師国家試験は問題の難易度が高く、受ける学生のレベルも高いので、試験の難易度自体はかなり高いです しかし、90%の学生が必ず受かる試験なので、試験の難易度とは裏腹に合格する難易度は高くなく、毎年受けていたらほぼ全員が受かります かなり高齢で医学部に入学して、若者の勉強量に追いつかず国家試験に苦戦している人や、そもそも医者が合わないと感じて普通に就職している人はいますので、そういう人たちは国家資格を取っていないことになります。 下に禁忌の話をしている人がいますが、確かに禁忌選択肢は存在します。 しかし、それで落ちる人は1年に1人いるかどうかくらいであり、禁忌単独落ちする人は3万人に1人くらいの割合なのではないかと思えます。
なるほど:1
うっかり落ちる人はいますが、国立医学部ならわざわざ取得せずに終わるなんて有り得ないです。 遊びすぎて留年しすぎて退学になりかけるとか、実習が合わなくて授業に出てこれなくなったとか、まれーーーーにいますが。
なるほど:1
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