解決済み
ITパスポート取得について 現在参考書を一周軽く読んでみました。 二周目からは本格的に覚えるという行為を目標として読み進めようと考えています。ただ、一周目で同じような横文字が多いことや、情報を整理しないと理解できなさそうなことがありました。 そういった場合はノートを使って整理して行くのか、実際に問題に触れつつ頭に叩き込んだ方がいいのかどちらが有効だと思いますか? 「人による」というのが答えなのは承知しているのですが、それぞれの意見が聞きたいので質問します。 また、二周目に行った勉強法で有効だったものがあればぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
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ITパスポートは未受験です。基本情報技術者なら持っています。 テキストを1回読んでしまった後は、過去問中心で良いと思います。過去問でどうしても分からなかったことだけテキストで調べる感じです。 ノートを作る勉強方法は、学校教育では重視されますが、あれは勉強全般でいうと大抵の場合は役に立たない勉強方法です。 ノートを付けた方がいい場合は無いわけではありません。用語の意味を完全に言えるようにしたい場合や、用語について列挙事項が沢山ある場合に使います。 例えば、これは法律の勉強方法ですが、 ノートに「権利能力」と書いて、それだけを見て、 法律上の権利・義務の主体となることができるという資格。 と言えるようにします。 ノートに「成年後見の申立人」と書いて、それだけを見て、 ・本人 ・配偶者 ・4親等内の親族 ・未成年後見人 ・未成年後見監督人 ・保佐人 ・保佐監督人 ・補助人 ・補助監督人 ・検察官 と言えるようにします。 こういう学習は資格試験のジャンルによってはかなり有用です。テキストで読んだ内容を、何も見ずにノートに書き出して覚えるという勉強方法もあります。 ただ、ITパスポートでここまでやらないといけない分野は殆どありません。あったとしても合格点が60%なので、捨てて良い分野です。 ITパスポートは、過去問の解説を読むように意識した方が良いと思います。 アが正解肢だったとしても、イウオについても一応勉強しておくという感じですね。
なるほど:1
私は既にテキストに書かれている情報を書き写すことに価値を感じていません。 貴方にこの分野のバックグラウンドはないようですので、何周かテキストを読んで概要を理解してから、問題に移るのが有効と思います。 バックグラウンドとなる知識を得てからは、間違えた記録を残せるスマホアプリなどで問題を解き、間違えた分野を見つけてテキストに戻るのがいいと思います
問題解いた方が良いと思いますよ。 個人的には、ノートを綺麗にまとめるだけの作業に意味は感じないです。
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