宅建の取得について 1月から試験日の10月まで毎日1時間の勉強で足りませんよね？どのくらい難易度が高いかわかりません。…

Question

宅建の取得について

1月から試験日の10月まで毎日1時間の勉強で足りませんよね？どのくらい難易度が高いかわかりません。
合格率は20%程と聞いてます。

Answer 1

合格までの勉強時間は約500時間程度。
たぶんもっとやっている人はいっぱいいます。
平日2時間、休みの日は8〜10時間は勉強したって周りの合格者は良く言っているので。ちなみに期間は半年。

よく300時間とか謳ってありますが、法学部出身者やニ、三年目の受験生が対象の勉強時間なので鵜呑みにしないで下さい。

後は500時間を1月〜10月で日割りすると1日1時間では足りませんよ。

Answer 2

簡単にテキスト丸暗記出来るくらいなら余裕では
絶対合格出来るように死ぬ気で勉強しましょう

Answer 3

毎日1時間のペースだと、まずはその勉強の仕方が良くない感じです。
(一日に1時間だと、過去問等での一つの項目や単元すらやってみて終わらない、理解もできないまま、丸一日の勉強時間を無駄にすることも多いと思いますから。)

とりあえず毎日2時間の、集中できる勉強時間を作ってみてはどうですか？
(あとはそこに加えて、毎日の隙間時間を利用して＋αのどれだけやれたかで、1年間での挑戦の合否が決まって来ると思います。)

そこでは勉強が全くできない日もあると思います。
ただ勉強時間の全体として、目安600〜700時間を1年間で取れてやり切れたら、多分、合格もできます。
(塾や予備校などの宣伝文句では300時間とか350時間で合格ができるって言われてますけど、それで受かる人はそもそも勉強ができる人だけです。ただ普通の人であったとしても、その2倍くらいを1年間でやってて、それでも落ちた人は周りではあまり聞かない感じです。)

勉強の内容自体が、とりわけ難易度が高い訳では無いです。
そこでは教材も充実しているので、本当に自分に合ったレベルの段階から始められて試験レベルに持って行くのにも、そんなに苦労もしないはずです。(←これができないで失敗する人は多いです。ただそれでも年間600〜700時間もあれば、(勉強が苦手な人？でも)それも自分自身で気付いたり修正できる感じなんだと思います。)

どうでしょう？
質問者さんが大学受験を経験されているなら、センター試験や共通テストの日本史や世界史を1年間で、7割は絶対に取る勉強をする感じだと想像してもいいかも知れません。
(そして最低でも上位15%前後に入るってことは、そうですね、、、最低でもマーチや関関同立に合格するってイメージをしてもいいかも知れませんね。)
色々な見方があるとは思いますが、ですからザックリとした難易度的には、、、決して簡単な資格試験では無いことは確かです。

Answer 4

＞宅建の取得について
1月から試験日の10月まで毎日1時間の勉強で足りませんよね？

法学部卒業とか、法学検定の受験経験者なら、それくらいの時間で十分かもしれません。

＞どのくらい難易度が高いかわかりません。

合格者の半数以上は「独学」だそうです。→つまり、資格スクールに通って教えてもらわなくても、独学で十分合格を狙える難易度です。

＞合格率は20%程と聞いてます。

ここ30年くらいは、20％に達したことなどありません。

13～18％、平均すれば15％前後というくらいでしょう。