無理ではなく、良い考え方だと思います。 学校現場では、全ての中で最優先となるが児童生徒の安心・安全です。臨床経験のある看護師が養護教諭になることは鬼に金棒で、校長にとっても大変心強いです。 教員採用試験の学科試験では、多くの自治体で看護師免許に対して加点を行います。現状制度がない自治体も、全国的な拡大傾向の中今後取り入れることが考えられます。 また、近年は面接重視の傾向が高まっていますから、経歴について適切に話すことができれば、高得点が可能です。よって、有利になることは間違いありません。 他の回答者が「養護教諭の大半は国立大教育学部卒」と述べていますが、少なくとも文部科学省が公表している令和4年度全国データでは 全体合格者1263名のうち、国立教員養成大学・学部出身者はたったの247名で、どう見れば「大半」などと言えるのか意味不明です。 一般大学よりも合格率は高いですが、上回る率は10%程度です https://www.mext.go.jp/content/20220909-mxt_kyoikujinzai02-000024926_2.pdf また、倍率は高いですが、受験者のレベルは他の教員に比べると高くないので、難易度が高いとはいいかねます。 もちろん20代で受けるほうが良い面もあるでしょうが、ぜひ今のあなたのお考えを継続されて、将来に活かすことは大変良いことと考えます。 ちなみに受験年齢制限撤廃が拡大しており、2/3の自治体で59歳と実質撤廃されており、これも拡大傾向です。 何年か後にも、東京都や神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市の教員採用試験実施要項を確認されると良いと思います。
なるほど:2
保健師です 私は養護教諭の資格とその他の教員免許を持ってますが、今年更新したときに、非正規の教員募集の手紙が教育委員会から来ましたよ。 なので、完全に無理だとは思わないです。 教員の志望率は低下してますからね。でも、実習に行けば分かるけど、養護教諭も大変だよ。
なるほど:3
まず、養護教諭に看護師の経験は必要ありません。学校現場では一切の医療行為を行いませんし、養護教諭の仕事内容は看護師の仕事とは全く別物だからです また養護教諭の大半は国立大教育学部卒の(つまり看護師免許を持たない)方々です。その意味でも看護学部からの合格は至難の業です もし質問者が養護教諭を一生の仕事と考えるなら在学中から養護教諭採用試験対策に全力を注ぐべきです。養護教諭の競争率は極めて高く、教員採用試験の中でも最難関といっても過言ではないからです 競争率をご覧ください 養護教諭 全国倍率 で検索 https://nsk-japan.sslserve.jp/kyosai/bairitu.htm 最後に採用試験においては看護師経験や養護教諭の臨時職員、講師経験などは一切考慮されません
なるほど:5
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