簿記とビジネス実務法務検定について。 日商簿記１～３級とビジネス実務法務検定１～３級は難易度や社会的評価で並べ…

Question

簿記とビジネス実務法務検定について。

日商簿記１～３級とビジネス実務法務検定１～３級は難易度や社会的評価で並べるとどのような感じでしょうか？
もちろん分野が全然違うのはわかっているのですが、だいたいでお願いします。
会計、法学の知識がない人がゼロから勉強するとします。

Answer 1

資格学校の大原のパンフレットで２００７年のものです。
日商３級 Cランク 合格率（H１８年度 113回簿記検定）35．０％ 標準勉強期間 １～１．５ヶ月
2級 Bランク 合格率（同じ年と回です） 30.4％ 標準勉強期間 ２～5ヶ月
1級 Aランク 合格率 （同じ年と回） １３．９％ 標準勉強期間4～12ヶ月
社会人なら2級以上の取得が望ましい。
ビジネス実務法務検定
3級 Cランク 合格率 69.6％ 標準勉強期間１～２ヶ月
2級 Bランク 28.6％ 3～4ヶ月
1級 Aランク 8.2％ ４～７ヶ月

難易度はA・B・Cと順番に難しいです。
簿記は、2級から評価されるみたいです。ビジネス実務法務検定は、分かりませんが合格すると合格者称号付与制度というのがあり、1級はビジネス法務エグゼクティブ、2級はビジネス法務エキスパート、3級はビジネス法務リーダーとあります。
これは、商工会議所認定と併記して、名刺等に記載できるようです。